日本ダービー目前!! 過去のダービー大穴馬券
いよいよ今週末の29日、日曜日。府中の東京競馬場で第89回東京優駿が開催される。
東京優駿は日本ダービーとも呼ばれ、約2万頭いると言われる競走馬の内、3歳牡馬の中から18頭までしか出場できないまさに国内最高峰のレースだ。
そんな、競走馬にとっては夢とも言える舞台ではあるが、人間達にとっても夢を見せてくれる場である。
そんな人間たちの夢。つまり過去のダービーでの高配当馬券について今回は振り返っていこう。
まず荒れたダービーで記憶に新しいのは令和最初の年,19年に行われた、第86回日本ダービーだろう。
このレース、ここまで無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアが5連勝での2冠達成を期待され単勝1.6倍の1番人気。
その他にも皐月賞で好走した馬が人気に推されていた。
ところがどっこい、いざレースが終わってみると勝ち馬は、12番人気単勝オッズ93.1倍の伏兵ロジャーバローズだった。しかも2分22秒6のレースレコードまで叩き出してだ。
対して1番人気に推されたサートゥルナーリアは発走時の遅れが響き4着。まさに大荒れのレースと言ってよいだろう。
さらに過去10年の日本ダービーを見てみると そのうち7回、7番人気以下が3着以内に滑り込んでいた。荒れるレースであることがよくわかる。
特に,18年は5番人気、4番人気、16番人気と入線。3連単は285万6300円の高配当を演出した。
また今年のG 1レースは荒れに荒れて高配当馬券が続出している。今回のダービーもそんな馬券を手にする絶好の機会ではないだろうか。
折しも、29日の日曜日は予報では快晴、絶好の行楽日和だ。
こんな日には競馬場まで出かけてキンキンに冷えたビールを片手に競馬観戦。そんな休日はいかがだろう。
次回掲載予定
『ダービーの脇役!? いや、俺たちが主役だ! 目黒記念』
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