第14話 同一人物?

 「,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,⁉️」

悠希は、ビックリしたのか、10秒ほど、フリーズしていた。

「えっ?ホントに?

それなら、いくつか質問していい?」

 私たちは、顔を会わせ「「いいよ。」」っと答えた。

それから、10分ほど、私たちは、悠希の質問に答えていった。

質問の内容は、[その人の誕生日は?]とか、[その人との1番の思い出は?]とか、かなりありきたりな質問だったか、質問が一段落したあと、悠希は、なにかが解決したような顔をしていた。

「やっぱりそうだったんだ。」

そう呟いた。

「それじゃあ、最後の質問、通ってた幼稚園と保育園は?」

その質問にたいしては、即答だった。

私たちの答えを聞いて、悠希は、喜んでいた。

「じゃあ、2人は、あの、優奈と明莉なんだね❗」

3人で、顔を会わせ、喜んだ。

みんな、笑顔だった。

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