27.♦公園
ショタあなた「・・・よじよじ・・・んんっ、やっぱり、ジャングルジムから見る景色は良いな!この景色を見ながら、持って来たPSPでモンハンをする・・・これが最高の贅沢だよ・・・」
ロリヤンデレ妹「そうだね!お兄ちゃん!。でも、こんな所でゲームやってたら、危ないんだよっ?」ダキッ
ショタあなた「う、うわっ!!「妹」っ!公園にまで、付きまとって来たんだな!家の中じゃ、ロクにゲームが出来ないから、わざわざ公園にまで避難してきたというのに・・・」
ロリヤンデレ妹「ひっどーい・・・実の妹をそんなにぞんざいに扱う?ほらっ!私達、家族なんだし・・・それに、今日は、折角おばさん達がウチに来たんだから、公園なんかに行かないで、家で、おばさん達とお話しすべきだよっ!ねっ?従妹ちゃんっ!」
従妹「あっ・・・うん・・・」
ショタあなた「ああ、従妹ちゃん、ウチ、来てたの?」
従妹「え・・・あ・・・は、はい・・・」
ロリヤンデレ妹「そうだよ、来てたんだよ、従妹ちゃんも・・・、お兄ちゃん居ないんだから、私達、退屈してたんだから・・・ねっ?従妹ちゃん」
従妹「う・・・うん・・・」
ショタあなた「ええ・・・、別に、俺を探さなくても、いいだろう。2人で、家で大人しく遊んでいればいいじゃん」
ロリヤンデレ妹「お母さん達は、子供は子供達同士で遊びなさいって言ってたよ?」
ショタあなた「ええ・・・?女子同士の遊びに男の俺は、入ってきずらいよ・・・」
ロリヤンデレ妹「そんな事無いっ!ねっ!従妹ちゃん・・・」
従妹「う・・・うん・・・わ、私も、そっち行く・・・からっ・・・んしょ・・・」
ロリヤンデレ妹「大丈夫・・・?従妹ちゃん。高い所、上るの苦手って言ってたけど」
従妹「大丈夫、大丈夫・・・わあ・・・」ガタッ
ショタあなた「危ないっ!従妹ちゃん」ガシッ
従妹「あわわっ・・・!ありがとうございます・・・「」お兄ちゃん」
ロリヤンデレ妹「・・・ふう・・・危なかったね・・・。大丈夫?従妹ちゃん」
ショタあなた「大丈夫、大丈夫・・・」ダキッ
ショタあなた「落ちなくて良かったよ・・・」
従妹「・・・はい・・・」ギュウ・・・
ロリヤンデレ妹「ほらっ、いつまで、くっついてるの?そういうの、恋人同士じゃなきゃやっちゃ駄目だよ?」バッ
従妹「わぁ!」
ショタあなた「うわっ・・・!急に引きはがすな危ないだろ!・・・それに、いきなり抱き着くな!危ないだろ!」
ロリヤンデレ妹「いいもーん♪、私は妹なんだし~♪」
従妹「・・・・・・・・・・・・」
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