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仲仁へび(旧:離久)

第1話



 それは永遠に振り続けるはずだった雨を止めるための物語。

 宇宙をかけて恐れを超えるツバサの物語。



――タイトル


01 女神の涙

02 太陽を見たことがない者達

03 削れていく世界

04 運び屋の仕事

05 ツバサ修理人


06 本日の人々の様子

07 雨をやませる方法は?

08 皆あきらめてしまっている

09 俺だけは忘れたくない想い

10 困難は諦める理由にはならない


11 とある観測員の一日

12 天空の雨石の存在

13 Q:石を壊すには?

14 A:高威力の衛星砲撃

15 できるかそんなもん


16 雨石の中に何かがいる

17 邪神眠る

18 あいつをどうにかしないと

19 調査続く

20 我慢の時


21 邪神の危険

22 目覚めさせるな

23 文献によると

24 役割分担できてる?

25 翼を使う。翼をなおす。


26 空を見る。研究する。

27 技術を考える。形にする。

28 六人だから

29 古代の人々の懸念

30 人が宇宙に進出したら


31 恐れを超えて未来へ

32 大丈夫、今度は悲劇にはならない

33 翼を背にまとって

34 飛べ宇宙へ

35 雨石に細工


36 貫く力

37 雨やんで空晴れる

38 朝日の温もり



――人物


〇運び人の少年 ツバサ

 離れ離れになった土地に、荷物を運ぶ少年。


〇ツバサ修理人の少女 ヒカリ

 運び人が使うツバサを点検したり修理したりする。


〇研究者の少年 ファクト

 雨をやませる研究を行う。


〇技術者 アティナヴェール

 メカや装置の技術を組む。


〇労働者 テオクルス

 技術者の設計図通りに装置を組む。


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