間章3
どうです?
やはり人生には"調味料"が必要でしょう?
ええ、ええ、わかりますとも。
すいもあまいも知ってなお、
やはり"甘い"という感覚は、
格別の幸福感をもたらすものですね。
え?
その後…ですか?
…それはまた別のお話…
というより…
自由に想像して頂いて結構ですよ!
そう、物語りとは、
必ず終わってしまうものです。
ですが、
そこのあなたに想像して頂ける限り、
どの物語りも終わりを迎えることはありません。
おっと時間ですね。
次のお話を待つかたもいらっしゃるので、
続きはまた次の機会に…
ではでは次のお話です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます