第3話 暮らしと仕事

 傭兵組合受付女性

 「ガーディアンプランナーへようこそ」

 翔一

 「初めてまともな対応があった、ガーディアンプランナーって名前なんだ」

 ガーディアンプランナー受付女性

 「ええ、ガーディアンプランナーサニー王国クドー洲ニカイサの港町支店受付のマドゥーカです」

 翔一

 「傭兵の翔一だ、歳は17歳近い16歳」

 マドゥーカ

 「よろしくショウイチ」

 翔一

 「よろしくマドゥーカ」

 マドゥーカ

 「今日のご用件はなんでしょうか?」

 翔一

 「実は機体と機体収納貨物車両牽引車をもってんだ」

 マドゥーカ

 「はい」

 翔一

 「でも、歩兵で戦ってみたいと思って」

 マドゥーカ

 「え、どうしてです?」

 翔一

 「歩兵用の装備を整えたテストケース」

 マドゥーカ

 「成る程、なら」

 資料を漁るマドゥーカ。

 マドゥーカ

 「なら鬼族討伐の仕事はどうでしょう?」

 翔一

 「引き受けた」

 マドゥーカ

 「はい」

 案内と向かった洞窟、この先にゴブリンが8匹、サブマシンガンに射殺。

 ゴブリンの援軍を射殺、この50匹を射殺した後、奥からゴブリンキング一行、サブマシンガンに射殺した。

 奥に誘拐されて、監禁されて、強姦された女性が3名、他に女性が8名いるも、正気はなく、虚ろな瞳にぶつぶつと呟いていた。

 翔一

 「俺、ガーディアンプランナーの傭兵。翔一ってんだ、よろしくな」

 鬼族は異種族の女性に子供を産ませる名人芸。

 3名の治療、ケアを優先、8名は薬に寝かせ、当然に事情から助けが必要になり、マドゥーカに連絡した。

 狂った女1

 「欲しい」

 狂った女2

 「欲しい、入れて!」

 狂った女3

 「入れて!」

 狂った女4

 「中に出して!」

 4人を抱いた。

 正気の女1

 「その、助けてくれてありがとう」

 翔一

 「ああ、今は休め」

 この半日後にマドゥーカが車に来た。

 マドゥーカ

 「成る程、鬼族は異種族の女性を浚いますから」

 翔一

 「狂った女8人、正気が3人だ」

 マドゥーカ

 「分かりました」

 病院へと運んだ。

 

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幻晶機物語 @405a

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