第2話 部隊

 流れた先、単身で戦い、特に苦労はない範囲、この傭兵部隊の求人があり、報酬目当てに面接した。

 傭兵部隊面接担当者

 「金目当てにきたな」

 翔一

 「ああ」

 傭兵部隊面接担当者

 「テストだ」

 このテストに合格、パイロット能力の数値化、パイロットスキルの数値化、機体の数値化を経て配属。

 この作戦に参加、組んだ三機と敵機を狩った。

 名もない新型の幻晶機翔一仕様を駈る翔一、支援用キャノンを上下の砲口、上下二段キャノンを装備。

 傭兵部隊に在籍した半月後、あまりに暇で退職した。

 機体と機体収納貨物車両牽引車を走らせる翔一。

 戦場の場面に傭兵として参加、ブラスト発射砲を乱射、上下二段キャノンを乱射、3連装グレネードランチャーを乱射。

 短期間に13機を撃破した。

 傭兵として金を受け取るも、他は断った。

 この流れた暮らし。

 900日目の1日、砂漠の傭兵も飽きて退職、海岸線に傭兵、主に海賊を狩った。

 名もない新型は水陸両用に改造。

 この流れた海岸線の暮らし。

 宿の娘

 「ねえ。車の運転手させてよ」

 翔一

 「動かせるのか?」

 宿の娘

 「多分」

 翔一

 「暇だし、教えるよ」

 宿の娘に教えた運転、他に操作も教え、機体の操縦も教えた。

 16歳の夏、転移して900日目を越えた位。

 機体収納貨物車両牽引車

 武装。音響弾発射筒

    煙幕弾発射筒

    熱源弾発射筒

    電波撹乱弾発射筒

    閃光弾発射筒

    催涙ガス弾発射筒

    備え付け対機用キャノン

    備え付け対歩兵用機銃

    備え付け対騎兵用機銃

 物理防御力 □□

 機動性   □

 運動性

 照準性   □

 特殊防御力 □

 特殊回避率 □

 耐久力   □□

 精神力

 備考、増加装甲

 近所中の暇人が集まり、翔一から習う運転、操作、機体操縦。

 近所の暇人淫魔魔族女性

 「あー、楽しい」

 近所の暇人ウッドエルフ男性

 「娯楽ですね」

 近所の暇人ダークエルフ女性

 「割りと難しい」

 近所の暇人ドワーフ男性

 「楽じゃないの」

 近所の暇人人間女性

 「退屈しのぎが最高」

 50日位に教えた。

 宿の娘

 「翔一、新しく機体を買うとしたら?」

 翔一

 「そうだな、幻晶機の新型は似たり寄ったり、新しく買うなら、武装が中心、上下二段キャノンとか、対機用キャノンとか、対機用マシンガンとか、射撃武装が中心、白兵用は安いから、防御用のシールドも、攻撃用シールドなら買いだ」

 宿の娘

 「成る程」

 翔一

 「武装は外れても良いから、弾幕をはる前提に買うこと」

 このメモをとる宿の娘。

 この翌日、宿の娘は自警団に入団、パイロット採用となった。

 運転、操作、操縦も教える翔一。

 この町の教会に教えた運転、操作、操縦。

 携帯に買ったバスターソード、対物シールド、拳銃、サブマシンガン、体力強化の指輪、自然治癒力強化の指輪、対魔の指輪、防弾の指輪、対貫通属性耐性の腕輪、対斬擊耐性の腕輪。

 

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