1話 おまけ

「んー!もう少し角度をこー!!」


「こ…こうですか?」


「もう少し首を傾けて……スマーイル!」


「こ……こんな感じでしょうか?」


「もっと何だろう、恐怖を全面にバーンと!」


「は…はぁ……」



階段での演出にこだわる店主と困惑する夫人の図

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る