第1話異世界転生

最低限の会話だけしかしない本当に何の面白みのない学校が終わり、いつもと同じ道をイヤホンで音楽を聴きながら帰っていた。



でも今日はコンビニに行こうと信号を待っていた、信号が青になり信号を渡る。



信号を半分ほど渡っているところで、俺はやっと気づいた、横から普通の車そしてその後ろにはパトカーが車を音を鳴らしながら追いかけている事を



俺は悟ったもう避けられない死ぬんだと。

でも、死ぬのも悪くないと思った罪悪感がこれでやっと消える。

「バァン」とても鈍い音がなり轢かれた男は病院に搬送されるもずくに息を引き取った。



俺は目を開ける。確か俺は車に轢かれて…死んでなかったのか、と呟こうとしたでも上手く舌が回らない、なんで…状況を確認するために回りを見る。



そこには、見慣れない家の内装に外国人の20代の美女と20代のイケメン男がいた、体を動かそうにも動かない、車に轢かれ体がボロボロになっているのだと思い自分の体を見る。未発達の小さい手短い足、なんでこうなっているのか考えたでも結論はすぐ出た


異世界転生だ、理由は前世の記憶があることと、家の内装が日本では見ない内装だからだ、あと何かさっきからしゃべっているけど何て言ってるかさっぱりだ、

よくある小説のように俺は女神転生特典のチート能力も何も貰えなかった。前世であんなことをしたからだろう。今はそう思っておこう。


とにかく疲れた今は寝よう

そうして赤子は眠りに着くのであった。

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