第8話 なな勉強する!

ななは起きてから、勉強をしていた。


ななが、


「えーと・・・・・。どんな勉強方法がいいのだろう?まだ小学生だからわからない。」


と言った。


その時ゆま達は、脱出作戦を立てていた。



ゆまが、


「どこから出たらバレないのだろう?ゆいわかる?」


と聞いた。


ゆいが、


「どうした?私呼んだ?」


ゆまが、


「うん。呼んだよ!脱出作戦を立てているの。一緒に考えてくれる?お願い!」


ゆいが、


「脱出してもバレてしまうからキリがないよ。」


ゆうとが、


「ゆいの言う通りだよ。ここで待機しとこう〜


と言った。


ゆまが、


「2人とも諦めちゃうの?諦めたら試合終了だよ!」


ゆいが、


「そんなことなら諦めてもどうにもならない。だから作戦を立てずに、リラックスしとこう!」


ゆまが、


「なんでよ!ゆうとどう思うのよ!」


ゆうとが、


「僕は、ゆいの意見に賛成!ごめんゆま。」


と言った。


ゆまが、


「裏切り者!ゆうと冷たい。」


ゆうとが、


「裏切り者じゃないし!ゆまの意見には反対だし。」


ゆまが、


「もう知らないし!自分勝手にしときな!」


と言った。   


ゆうとが、


「ゆまこわいし。ゆいの方が優しい!」


ゆいが、


「ありがとう!ゆうと好きだよ〜」


ゆうとが、


「僕もゆいのことが好き!よく話も合うし!」


ゆまが、


「後からななに言っとくし!痛い目にあっても知らん。」


と言って隣の部屋に入った。


ゆうとが、


「別に言ってもいいよ!ゆいがいるし!味方の〜」


何か隣の部屋から歌声が聞こえる。


ゆまが、


「♪♪泣いていいんだよ。そんな・・・・。」


と歌いながら泣いていた。


ゆうとが、


「僕たちはゲームしよう!ゆいゲーム楽しいよ!」


ゆいが、


「うん!ゲームしたことあるよ!」


ゆうとが、


「どんなゲームやったことあるの?」


と聞いた。


ゆいが、


「えーとね。レースのゲーム!」


ゆうとが、


「レースのゲーム僕も好き!相性合うね。」


ゆいが、


「そうだね。今からレースのゲームしよう!」


ゆうとが、


「ちょっと待ってて。テレビに繋げた方が楽しいよ!」


ゆいが、


「繋げることができるんだね!今の世界すごっ!」


ゆうとが、


「僕の家の方が豪華だよ!また帰る時僕の家においでよ。一緒に住もう!」


ゆいが、


「一緒に住んでもいいの?ゆうと大好き!!!」


ゆうとが、


「照れちゃうよ〜。恥ずかしい。」


ゆいが、


「ゆうとかっこいい!イケメンのゆうとに会ってみたい!」


ゆうとが、


「かっこいいゆうとになるよ!期待していて。」


ゆいが、


「かっこいいゆうとと遊びたい!待ちきれない〜」


ゆうとが、


「かっこいいじゃなくて可愛いゆうとはどう思う?」


ゆいが、


「かわいいゆうとかかっこいいゆうとに会えたらいいよ!それで満足!」


ゆうとが、


「今の僕についてどう思う?正直に言って。」


ゆいが、


「可愛くて、癒される超優しいゆうと!大好き!」


ゆうとが、


「ありがとう!ゆいもかわいい!」


ななが、


「みんな仲良く遊んでいるのかな?ゆま、ゆうと喧嘩していないかな?」


と気になって勉強どころではない。


ななが、


「勉強しないとゆま達に会えないわ。集中、集中!」



第9話に続く!


☆スペシャルコーナー☆→物語の後半ぐらいから復旧予定!



♡なぞなぞコーナー♡

『めを開けたら暗かったのでびっくりして言ってしまった食べ物はなーんだ?』


↑答え合わせは物語の後半ぐらい!延長します。



〜最後にななから〜


『みんなこんにちは!今日も暑いし、エアコンつけないと・・・。次回は、『ななはゆまたちが気になってしょうがない。その時ゆまたちは、またまた喧嘩をしていたが!兄弟の絆が薄くなっていく!これは見逃せない第9話!』第9話気になるわ〜と思ってくれたら嬉しいなぁ〜次公開日は用事とかあるから未定です。できたら2話連続で公開するね。みんな熱中症に気をつけて過ごしてね♪バイバイ〜』



☆公開日☆

未定!→また忙しくない日に2話ずつ公開します!


目安→2022/08/03ぐらいに投稿します!


その日まで待っててください!


        ここまで読んでくれてありがとう😭




 




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