小さな大冒険？！

第6話 クイズ挑む3

ななが、

「誰がいたずらしたの？」

ゆまが、

「面白くなりそう。ね！ゆうと。」

ゆうとが、

「面白くなるのかな？ななのところに行こう！」

と言った。

男の人が、

「なんか光が見えるぞ！誰かいるのか。出てこい！！」

ゆまが、小さい声で、

「バレた？怖いよ。」

と言った。

猫のゆいが、

「大丈夫だって。ななのところに連れて行くからさ。安心してよ。」

ゆうとが、

「ゆま、僕もいるから。泣かなくていいよ。」

ゆまが、

「みんなありがとう！ゆうとたちがいてよかった。」

と言った。

男の人が、

「ゆまたちが居ねえぞ！家来たちよ。今すぐ探せ！見つけたら無線で方向しろ。」

家来たちは、

「かしこまりました。今すぐ探しに行きます！」

と言った。

ゆまが、

「なんか家来ぽい人がいるけど・・・・・・。気のせい？」

ゆうとが、

「家来だ。怖いよ泣ななのところに行きたいよ〜」

ゆいが、

「本当だ。どうにかしないと・・・・・。」

ゆうとが、

「なんかあったらいいのに。役に立つ道具無いかなあ〜」

家来たちが、

「（無線）　ここにいました。今から捕まえます。」

男の人が、

「了解だ🫡こっちに連れて来てくれ。」

お城の電気が復旧した。

ななが、

「電気ついた！でもゆまたち泣いていないかな？」

男の人が、

「今から、こっちに向かって来ているところだ。待ってろ。」

ななが、

「なんで？何かやらかした？」

男の人が、

「それは言えない。秘密だ。」

ななが、

「ねえ！言ってよ。そうじゃないとあなたが嫌な目にあいますよ！」

男の人が、

「わかった。何があったのか聞きたいんだな。兄弟離れになっても知らんぞ！」

ななが、

「兄弟離れになるの？嘘でしょ！早く行ってよ。ねえ！」

男の人が、

「何があったのかというと、あの部屋から脱走してしまったんだ。それで家来が見つけて今ここに向かって来ているところだ。こんぐらいしか知らん。」

ななが、

「そんなわけない！ゆま達は賢いんだから。嘘つくのはやめて！」

男の人が、

「僕に逆らうのか！！怖い目に遭っても知らんぞ！」

ななが、

「あなたが言うことは信じないわ！！」

その時ドアのノック🚪が聞こえた。

コン　コン♪

男の人が、

「はい！どうぞ。」

家来たちが、

「任務完了です！クイズマスター様。」

男の人が、

「ありがとう。家来たちご苦労様。」

ななが、

「あなたってクイズマスターだったの！なんで名前教えてくれなかったの？」

男の人が、

「とうとうバレてしまった。わはは・・・。私の名前はクイズマスター！正解不可能な問題しか出さないのだ。ウヒヒヒ・・・。」

ななが、

「なんか怖い。それより弟たちは？どこ？」

クイズマスターが、

「妹ちゃんたちは、あの牢屋にいるよ！一生脱走できない。わははは。」

ななが、

「ゆま、ゆうと！ななはここだよ！」

ゆまが、

「姉ちゃん助けて〜泣」

ゆうとが、

「お姉ちゃん助けて！お願い🥺」

クイズマスターが、

「見ていると面白い。一生ここにいてもらうよ。」

ななが、

「そんなことはさせない！絶対助けるから待ってて。」

ゆまが、

「うん。待っているよ！」

ゆうとが、

「お姉ちゃん絶対助けてね。」

ななが、

「わかったから。静かにしといて。」

クイズマスターが

「問題だすぞ。第3問『天気が、悪い日に、降ってきそうなお菓子は何？』答えろ！」

ななが、

「謎々か・・・・・。謎々苦手、どうしよう・・・・。」

第7話　続く🐾

♢スペシャルコーナー♢→お休み★→明日から復旧する予定です♪

♥︎クイズコーナー♥︎

『アフリカにあるこの国のお金はリランジェニで、首都はムババーネといいます。英語のほかに、この国の人々はスワジ語を話します。この国は何という名前でしょうか。』

→答え『スワジランド』でした。簡単だった？難しかった？

　〜最後にななから〜

『みんなヤッホ〜。今日も疲れたわ〜次回予告は、「ななは、苦手な謎なぞに苦戦・・・・・。果たして謎々正解するのか！ゆまたちの運命はどうなる？見逃せない第7話！」みんなも謎々一緒に考えてみない？『応援する』・『応援コメント』待っています！明日も全国各地で暑くなる予報やから熱中症対策しながら生活してね♪」

☆公開日☆

2022/07/29 第7話　公開！

2022/07/30 第8話　公開！

2022/07/31 第9話　公開

※しばらくはクイズに挑むがメインになってしまうのですが、温かい目で読んでくれたら嬉しいです😊

※用事等があるため公開日のとおりにならない時があります。

出来るだけ19時〜21時まで公開するように頑張ります！

☆ここまで読んでくれてありがとう😊☆