第5話   クイズに挑む2

ななが、


「えーと・・・・・。」


男の人が、


「さあ。答えて」


と言った。


ななが、


「わかったかも!答えは、『アメリカ』!」


と言った。


男の人が、


「不正解だ!もう一回チャンスはあるから考えろよ。」


ななが、


「分かった。答えは「ロシア連邦」!」


男の人が、


「正解だ。あと2問間違えたら妹達をもらう。」


ななが、


「頑張らないと・・・・。」


男の人が、


「次の問題だすぞ!いいか?」


と聞いた。


ななが、


「準備できました。」


男の人が、


「第2問!『この古い国は、アジアにあり、アルファベットのVで始まるただ一つの国です。』考えて答えろ!」


ななが、


「今度こそ正解しなければ・・・。わかった!答えは『ベトナム』!」


と言った。


男の人が、


「正解だ!よくわかったな。」


ななが、


「まだ問題があるのですか?」


と聞いた。


男の人が、


「はい・・・・・・。」


と小さな声で言った。


その時、ゆまたちは、他の出口がないのか探していた。


ゆまが、


「姉ちゃんのところに行きたいよ。」


ゆうとが、


「ここなら出口があったよ!ゆま。」


ゆまが、


「本当だ!出てもバレないかな?」


ゆうとが、


「バレないでしょ!行こう。」


ゆまが、


「出てどこに行くつもりなの?姉ちゃんは違う部屋にいるし・・・。」


ゆうとが、 


「姉ちゃんのところに行って、お母さんを助けるんだ!」


ゆまが、


「ではバレちゃうよ。」


と言った。


その時、明るく光った。 その正体は!まさかの動物だった。


ねこが、


「やあ!初めましてにゃん🐾私の名前は、ゆいなの。よろしくにゃん!」


と言った。


ゆまが、


「猫が喋った!ここの世界不思議しかない。」


ゆうとが、


「そうだね。確かに不思議・・・。」


猫のゆいが、


「ここの世界にいる動物たちは喋れるの。ここから逃げるの?」


ゆまが、


「うん。ここから逃げるの!姉ちゃんのところに行くの。」


猫のゆいが、


「私手伝うよ!私のところに乗って。」


ゆまが、


「乗ってもつぶれない?」


ゆうとが、

 

「歩いて行くから。いいよ。ゆい一緒に行こう。」


と言った。


猫のゆいが、


「いいから。遠慮しなくていいから。猫型車に乗ってニャン🚗」


ゆまが、


「ゆうと乗るよ!きて。」


と言った。


ゆうとが、


「分かった。乗るよ。」


ゆいが、


「なんでここの世界に来たの?」


ゆまが、


「男の人に手紙渡されてここにきたの。それで今姉ちゃんがクイズに挑戦中なの。」


ゆうとが、

 

「あとお母さんを助けるんだ!お母さん待っててね」


と言った。


ゆいが、


「そんなんだね。じゃあ行こう!」


と言った。


行こうとしたら、ロボットに見つかった。


ゆまたちは猫型車に乗って逃げた。


車が、コードに引っかかり、電気が消えた。


ななが、


「あれ?電気が消えた・・・。なんで?」


と言った。


男の人が、


「なんでこんな時に電気が消えた!見てくるからそこから動くなよ。」


と言って、出ていった。


続く🐾 


☆次回☆

ゆまたちは、お姉ちゃんのところにいけれるのか!

見逃せない第6話♪


※♢スペシャル♢コーナーは、今日だけお休みさせていただきます(⌒-⌒; )

その代わりにクイズコーナーを!


♥︎クイズコーナー♥︎


『アフリカにあるこの国のお金はリランジェニで、首都はムババーネといいます。英語のほかに、この国の人々はスワジ語を話します。この国は何という名前でしょうか。』


↑わかった方は次の話の最後で答え発表をしますのでそれまで待ってて下さいね


ここまで見てくれてありがとうございます!


『応援する』・『応援コメント』待っています!


⚠️応援コメントで悪口など書き込まないでくださいね。



ななから🐾

『みんなこんにちは!今日は何していた?私はねえ・・・・。秘密!うふふ。

第6話も見てほしいの。できたら応援する、応援コメントもよろしくね!

みんな見てくれてありがとう!また物語で会おうね!バイバイ〜 』











  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る