第7話

とある家…

彼女は自分の性器をいじり感じていた。いつも日課のオナニー。朝早くからそうして仕事へ向かっている

当然このことは誰も言っておらず自分が好きだからそうしている。指を入れ、激しく動かす

「んっ!んっ!イっっちゃう…!」

限界が来たようだ。一気に指を突っ込んで快楽を味わう

「ん…!ああああん!」

イった。少し痙攣しつつ息を整える。ふう…。今日もこんなことできたから頑張れる

「気持ちよかったです。では、そろそろ支度をして悪魔協会へ行きましょう」

そう言うと彼女は指と性器をキレイに拭き取り支度をした


アリア家の朝

今日も仕事がある。と言っても何度も言うが綾が学校だし仕事に行ってるのはアリアと最近仕事し始めたマミヤだった

テーブルでいつもどおりの朝ごはんだった。今日は和食。ごはんに味噌汁に鮭の焼き物だ。これだけでも十分に朝ごはんだ

アリアは食べてるときにちらっと他の妻の食事を見た。4人ともご飯に関して別々な食べ方をしている

綾とえいりは納豆をかけて食べて、ウナはふりかけをかけて食べている。マミヤは特別何もかけずに食べていた

うーん。私もなにかをかけて食べたほうがいいだろうか。だが全然行儀悪い食べ方ではないため何も言わず食事を進めていた

そんなアリアを見てウナが話しかける

ウナ「ねえねえアリアちゃん」

アリア「ん?何?」

ウナ「私って4人のアリアの奥さんだけどさ。これ以上増えるって可能性はある?」

なんだその藪から蛇な話は。しかしアリアは冷静に答える

アリア「そうね。4人でも十分だしこれ以上はできないかもね。でももしも…って話はあるとは思うわ」

マミヤ「あら。アリア他の女性が好きになったの?」

アリア「あくまでももしもよ。今はいないわ」

そう言うと綾はごはんを口のかきこんでしっかり噛んで飲み込んで言う

綾「もし来たら私たちで存分に甘えてしまいたいね!」

えいり「あらあら。綾ったらもう来る気でいるんですね」

アリア「い、いやだから今はいないわよ」

綾は気が早い。マミヤは言う

マミヤ「でも貴女のことよ。まだこれからの未来なんてわからないし、もし出来たら今までどおりでいいわよ。ね?みんな?」

ウナ「当然だよ~」

えいり「はい!」

綾「新しい人!楽しみ!」

なんだか全員にOKをもらえてしまってアリアは焦る

アリア「…んもうわかったわ…もしもがあったら連れてくるから…」

しかしアリアはこれ以上の妻をめとることはあるだろうか?全く見えない未来を考えるしかなかった


玄関。朝ごはんを終えてそれぞれの場所へ向かうとき

今日はアリアと綾とマミヤがそうだった。残りのウナとえいりは自宅にいる

アリア「じゃあ行ってくるわね」

そう言うとアリアはウナとえいりの頬にキスをする。ウナとえいりは喜んでいた

ウナ「うん!いってらしゃい!

えいり「気をつけて行ってらっしゃいませ」

そう言うと今度はウナとえいりはマミヤの方向に向く

マミヤ「え。何?」

ウナ「マミヤちゃんのキスも欲しいなあ」

言われるとマミヤは慌てる

マミヤ「いやいや!別にやらないわよ!」

マミヤは言うとすぐにドアを開けて行ってしまう

綾「マミヤ、もうちょっと積極的にならないとだめだよ」

アリア「まあまあいいじゃない。じゃ、行ってくるわ」

アリアと綾は既に行ってしまったマミヤをほおっておいて出発する

残ったウナとえいりは話す

えいり「ウナさんはアクセサリー作りするんですよね?」

ウナ「そうだよ!えいりは?」

えいり「庭の掃除でもしたいと思います」

ウナ「庭の掃除?」

えいり「庭にある落葉樹が葉っぱが落ちてますからそれの整理です」

ウナ「なるほど~!じゃ、お互い良い一日にしよう!」

えいり「はい!」

そう言うと2人は自室へと行く


時間が経ちここは悪魔協会

前に警察の支援をした悪魔たちが戻ってきた。成果のある行動をして警察の人の褒められて戻ってきた悪魔たちだった

悪魔、不死、亡霊とたくさんの部下が代表室にいた。その真ん中にイチロもいた

そんな悪魔たちを見てヒムズは満足そうに見ていた。アリアも同じように見ていた。ヒムズは言う

ヒムズ「お前たち。ご苦労だった。お前たちの成果を見て警察は満足したようだ。よく頑張ったな。私からも感謝をしている」

アリア「あなたたちの成果を見て私と代表は嬉しい気持ちよ。これからもその気持ちを忘れずにね」

ヒムズとアリアが言うと悪魔たちはお辞儀をする。真面目な悪魔が多いのはどこの悪魔協会でも一緒のことだ

ヒムズ「よし。下がってよいぞ。次は今までどおり悪魔協会で仕事するように」

悪魔たち「ははっ!」

そう言うと悪魔と不死と亡霊が次々と部屋を出る。よくできた部下だ。そう思うと1人だけ残った人物がいた。イチロだった

アリア「ん?イチロどうしたの?」

イチロ「アリア様。ちょっとアリア様にお話したいことがありまして…」

イチロは言うがヒムズがさえぎる

ヒムズ「イチロ。お前は報告書に書かれてるとおりなかなか活躍したとのことだな?よく頑張った。見事である」

ヒムズは言うがイチロは心の中で少しめんどくさそうに言う

イチロ「はい。私の髪の毛は武器…万引きなどを取り押さえたり人質事件の犯人を一瞬にして髪で取り押さえたりしました。石化の術は使っておりません」

アリア「貴女はよくできてるわ。本当に力強い貴女…私とはまた別のベクトルのある力強さだわ」

イチロ「アリア様に褒めてもらえると嬉しいです。そして代表様もありがとうございます」

そう言うとイチロは2人の向けてお辞儀をする

ヒムズ「ところでイチロはアリアに話したいというのは?」

イチロ「はい。すいませんがアリア様。別の場所に移動できますか?」

アリア「え?ええいいわよ」

イチロはアリアを連れて代表室を出た。そんな光景を見てヒムズは一人で言う

ヒムズ「アリアに話したいこととは一体なんだろうか。私がいたらだめなのだろうか…」


誰もいない廊下に来た2人。不思議な気持ちになったアリアは尋ねる

アリア「ねえ、イチロどうしたの?私に話したいことって何?」

アリアはイチロの顔を見たがすこしだけ赤くなってることに気づいた。なんだろうか?

イチロ「実は…その…アリア様のことが…」

アリア「私のことが?」

イチロ「…正直に言います。私、イチロはアリア様のことが好きです。4人の妻がいることはわかっています。前から貴女が好きでした。

だから…アリア様も私のことを好きでいてください…。お願いします!!」

アリアは仰天するしかなかった。まさかここで愛の告白をされるとは。朝話したことが若干ながら本当の話になるとは夢にも思わなかった

アリアは当然慌てる。4人の妻たちはアリアから愛を言ったが今回はイチロからの告白。告白はしたが告白をされることは初めての経験だからだ

アリア「ちょ…ちょっとまってイチロ…私…確かに4人の妻いるけど…ただ…これ以上はいないと思ってたのに…」

あまりにも突然のことでアリアはいまいち通じる言葉になっていない。イチロの表情は真剣だった。アリアはその真剣さは本当なんだと思った

イチロ「お答えください。アリア様…私のことが、好きか、嫌いか。嫌いならいいです。今後この思いは封印するでしょう」

アリアはどうしたものが考えていた。しかし…告白をごめんなさいといえるだろうか?アリアは純粋な気持ちで伝えたイチロを嫌には思わなかった

アリアの答えはひとつだった。アリアはイチロの目を見て言う

アリア「イチロ。貴女のこと、前から好きだったわ。でも…まず私の家に行きましょう。4人の妻に会ってもらいたいわ。そこで仲良くしましょう」

イチロは愛が成就されたと思い目に涙を浮かべる。告白が成功した…!そう思ったイチロだった

イチロ「あ、ありがとうございます…!嬉しいです…!」

アリア「とりあえず仕事が終わったら私のところへ来て。車で私の家に行きましょう。明日は休みだから存分にいられるわよ」

イチロ「はい!わかりました!では、一旦失礼します」

そう言うと彼女は後ろを向きアリアの側を去っていく。その後ろ姿、髪の毛がぴょこぴょこ動いていて嬉しそうな動きをしていた

ふー…まさか告白される側になるとは思わなかった。アリアはイチロと一緒に行く約束をしたがこれからどうなることやら…

アリアは代表室に戻り秘書の机に座る。当然ヒムズは言う

ヒムズ「どうしたのだアリア?」

アリア「いえ、告白でした」

正直に答えた。ヒムズは少しだけ驚く

ヒムズ「なんと。そうだったのか。アリア、お前の判断は?」

アリア「とりあえず私の家に行きます。それからは…また考えます」

ヒムズ「なるほどな。しかしイチロにもそんな愛を言える人物とは思わなかった」

アリア「私もびっくりしてます」

そう言うと2人は仕事へ戻った


夕方…アリアはヒムズとの挨拶を終えると車に乗り込んだ。彼女が来るので少しの間だけイチロを待っていた

車に乗ってちょっと経つと目的の人物がこちらへやってきた。イチロだった。アリアは車の窓を開けて言う

アリア「助手席に乗りなさい」

イチロ「はい!」

そう言うとイチロは髪の毛で助手席のドアを開けて入った。うーん。相変わらずだが髪の毛を自由自在に操れるのは羨ましいとは思った

イチロは助手席のシートをしっかり付けてアリアのほうへ向いた

アリア「イチロ。貴女はお酒飲むかしら?」

イチロ「はい。飲みますよ」

アリア「じゃあ酒屋に行って酒を買いましょう」

アリアとイチロを載せた車は発進する

途中、酒を買った。どうやらイチロの飲む酒は発泡酒らしい。そんな酒を買ってアリアとイチロは家に戻った

アリアが玄関を開けるとやはり4人の妻が出迎えてくれた。イチロは嬉しそうにいた。しかし4人はさすがに驚いていた

綾「おかえりアリア…その人は?」

アリアは思ったがもう何も包み隠す言おうとした

アリア「ただいまみんな。紹介するわね。今日告白されてここへやってきた、イチロって言うわ。仲良くしてあげてね」

イチロ「皆さんはじめまして。イチロと言います。種族は高位悪魔のメデューサです。よろしくおねがいします」

朝言ってたことが本当になった…!4人は更に驚くが、決して否定しようとも思わなかった。4人は順番に挨拶する

綾「はじめましてイチロさん。種族は人間の綾っていうの!よろしくね」

イチロ「綾さんはじめまして」

マミヤ「私は天使のマミヤよ。イチロはじめまして」

イチロ「はい。よろしくおねがいします」

ウナ「ウナっていうんだ!種族は妖魔!イチロちゃんよろしく!」

イチロ「ウナさんよろしくです」

えいり「私は不死のえいりです。どうぞよろしくおねがいします」

イチロ「はい。こちらこそ」

そんな挨拶を交わしたがどうやら仲良くできそうだ。その時点でアリアは安心した

アリア「じゃあイチロ。空き室へ案内するわね」

イチロ「はい!」

そう言うと2人は空き室へ案内することになった。4人は思い思いのことを言う

綾「まさか5人目の奥さんなの?」

マミヤ「まだ決まったわけじゃ無さそうだけど…そうなるのかしら」

ウナ「強そうな高位悪魔だね?」

えいり「かなりの美人ですね」


空き室へ案内してイチロはリビングへと行く。マミヤは食事の支度をしつつ3人に質問攻めされる

綾「ねえねえイチロさんってアリアのどこか好きなの?」

イチロ「とても仕事ができて…いつも冷静で…美人ですごい素敵な人だなって思いました」

ウナ「告ってどうだった?やっぱり心臓ドキドキしたでしょ?」

イチロ「はい。人生生きてきた中で一番のドキドキでした」

えいり「胸、大きいんですね?」

イチロ「測ったら90ありましたよ」

綾「ねえねえさっきアリアから聞いたけど髪の毛操れるし石化の術できるってほんと?」

イチロ「はい。こんなふうに…」

イチロは髪の毛を操り綾には頭をなでてウナには太ももをなでていた。そんな姿を見て綾とウナはびっくりした

綾「す、すごーい!?手のように操れるなんて初めてみた!」

ウナ「こんなことできるなんて!」

イチロ「うふふ。でも髪の毛で攻撃するのは有事があるときのみです。普段はあまり使いませんよ」

えいり「でも石化の術ってなんですか?」

イチロ「私の目でひと睨みすると相手の体が石化します。今は使いませんが、本当に何かがあったときぐらいです。基本的には髪の毛で乗り切れます」

ウナ「その髪の毛ならなんだってできそう。いいなあ私も髪の毛を操りたかったよ」

えいり「けど石化は怖いですね。本当に何かがあったときにしてほしいです」

イチロ「大丈夫ですよ滅多に使わないので」

そう言うとアリアが近寄ってきた

アリア「ねえイチロ、お風呂入る?」

イチロ「あ!いいですねえ。一人で入ってきますわ」

そう言うとアリアとイチロは風呂場へと向かっていった。3人はさっき話してたイチロの感想を言う

綾「うーん!とても良い人!アリアが気にいる理由がわかったよ!」

ウナ「髪の毛操れるとか私にも欲しい能力だね」

えいり「でも名前付いてるんですね。珍しいです」

えいりが言うと綾は言った

綾「名前ついてるのが珍しいの?」

綾が言うとえいりが2人の顔を向けて言う

えいり「そうですね。基本的には高位悪魔と言った種族は高位悪魔の名前そのままの場合が多いです。イチロさんはメデューサなので珍しいと思いました」

綾「そういえば…アリアもヘルマスターっていう高位悪魔の名前だもんね」

ウナ「アリアちゃんの場合私たちと結婚したから名前付けたって話だよね」

えいり「そうです。でも、なにかあるのでしょうか?」

3人はイチロがどうして名前を付けたのか疑問になっていた


しばらくするとイチロとアリアが戻ってきてマミヤがちょうどご飯ができたみたいだ

上座にアリアがいて周りに5人がいる。ご飯をテーブルに置き、アリアが言う

アリア「じゃあ、いただきます」

5人「いただきます!」

そう言うとイチロ含めた6人は食べ始める。食べ始めると早速綾はイチロに質問をする

綾「イチロ、高位悪魔なのになんで名前ついてるの?」

さっき感じた疑問をイチロに言う。イチロは何ひとつ表情を変えずに答える

イチロ「はい。実はこれアリア様の憧れがあったんです。アリア様はヘルマスターなのに名前が付いていていいなあ…って思いました。

私も付けたいと希望して名付けてくれたんですよ。アリア様のおかげです」

なんだ。そんなシンプルなことだったか。綾は納得をする

綾「そうなんだ~!んじゃあアリアのおかげなんだね!」

そう言うと綾はまた食べ始める。しかしイチロは食事に使う皿を髪の毛で自由自在に操り自分のところまで持っていく

その自由自在な髪の毛を見てマミヤは言う

マミヤ「ちょ、ちょっとイチロ…髪の毛がすごいウネウネ動くわね…」

イチロ「あ!ごめんなさい行儀悪いですか?」

マミヤ「い、いやそういうわけじゃなくてなんだか…いいわねそれ…」

そう言われてもイチロの髪の毛はウネウネと動いていた

アリア「私ももうちょっと修行して髪の毛を動かせる力を持ったほうがいいかしらね」

アリアがそう言うとイチロは笑う

イチロ「うふふ。でもこれはメデューサ一族の特権です。修行しても髪の毛を動かせるというのはまずできませんから」

アリア「そ、そうなのね…」

相変わらず動く髪の毛がやけに目立つ。そんな食事をしていた6人である


毎度おなじみ5人とプラス1人によるイチャイチャタイム

今日はイチロがいるのでアリアの隣にイチロがいることになった。イチロは嬉しそうにアリアの顔を見る

もう1人の隣はマミヤだった。だがイチロの嬉しそうな顔でマミヤは少しだけだが嬉しく思えた。もしかしたら本当に結婚するのかも。そう思った

イチロ「皆さん。そしてアリア様。今日はこの家に招いてくれてありがとうございます。アリア様の優しさがわかりました」

アリア「そんな丁寧な言葉を言わなくていいわ。正直タメ口でも構わないのよ?」

イチロ「え。でも…」

イチロはそれはいいのだろうかと思ってしまう

綾「アリア。アリアは上司だしタメ口は難しいと思うよ。私たち4人にはタメ口でいいよ!」

アリア「あら。そうだったわね?ということで私の妻たちにはタメでいいんじゃないかしら?」

そう言われるとイチロは4人を見渡して顔を向ける

マミヤ「そうね。仲間…いえ、妻候補なんだし構わないわよ?」

ウナ「うんうん!それ、いいね!」

えいり「私たちにはそれでいいですわ」

イチロは4人に言ってみる

イチロ「わ、わかったわ…綾、マミヤ、ウナ、えいり。私、言ってみるわね…こんな感じかしら」

イチロがタメ口で言うとアリアは満足した

アリア「そうそう。で、イチロは何か性癖でも持ってるかしら?」

え!?突然のシモネタに近いような話。しかしイチロは包み隠すことはなく言う

イチロ「そうですね…私は視姦が大好きです」

視姦?そう言われてもあまりピンと来ない4人

えいり「えーと。視姦ってみられると興奮するってやつ…ですか?」

ここまで来たらもう何も隠すことなく発言するイチロ

イチロ「そうよ。私…見られながらオナニーするの好きなの。代表様と仲間たちに言えないけどネット通信でオナニー見せあってることがあるの。

人から見られてオナニーするの、とても興奮するのよ。それで稼いでいるのは内緒にしてね。特に大人数で見られるのは更に興奮してたまらないわ」

なんて人だ。4人は驚いたがアリアも当然驚く

アリア「そ、そうだったの!?貴女相当なマゾなの!?でもそれって副業じゃ…あら、悪魔協会って副業はありだったかしら…」

アリアは少しだけ考えたがそういえば副業はだめという決まり事は無かった。しかしエロい方向での副業とは…。イチロはアリアに向く

イチロ「すいませんアリア様。代表様には内緒にしてください」

アリア「ん、いや別に隠してあげるけど…ここで脱げと言ったら脱いでくれるの?」

イチロ「ええ。脱いでおっぱいとおまんこ見せてあげますよ」

綾「わあ。嬉しいなあ」

そう言うとイチロは立ちアリアの前へと行く。そこで衣服を全て脱ぎ取り裸になった。その姿を見て4人は感想を言う

綾「すごい体格!おっぱいでかいね!」

マミヤ「へえ。えいりと同じようなおっぱいしてるわね?」

ウナ「おまんこもいい毛があるね!」

えいり「まあ。私と同じですね」

4人は感想を言うとイチロは少しだけ震え始める。何があったのか?」

イチロ「はぁ…はぁ…見られてる…恥ずかしい…でも…興奮するわ…」

イチロは顔を赤くして性器からは少しずつ液体が漏れていた

アリア「なるほど。つまり視姦が好きとはこういうことね。私がいじってあげるからどんどん興奮して構わないわよ?」

イチロ「お願いします…」

そう言うとアリアはイチロの体の近くまで来た。まずはキスから始める

アリア「イチロ…ん…ちゅ…」

イチロ「アリア様…ちゅ…」

始まりはディープキスから。イチロはますます震えが止まらない。あくまでもこれは見られてるからの興奮である

アリア「おっぱい…なめてあげるね」

イチロ「吸ってください…」

えいり「おっぱいでかいですし感じやすそうですね」

アリアはイチロの胸の突起を吸う。イチロは声を上げる

イチロ「あ!ああああん!!」

アリア「そんなに感じるの?ちゅ…じゅるる…」

イチロ「そうですもっと!あああん!!」

右側の乳首で吸い、左側の乳首は手でいじる。それだけでイチロはどんどん興奮していく

イチロ「もっと…ああん!感じわあ…!いやああ!!」

綾「声大きい!感じやすさが違うんだね!」

イチロ「アリア様ぁ…!!んん~~~~!!」

そう言うとイチロはビクビクする。イった証拠である

アリア「もうイったの?早いわね?」

イチロ「はぁ…はぁ…」

アリア「で、こっちはどう?」

そう言うとアリアは手でイチロの股間を触る

イチロ「あ!ああ!」

アリアは性器を触るととても湿っている様子がわかった。この様子だとすっかり出来上がってることがわかった。アリアは命令をする

アリア「イチロ。そこのテーブルに横になってM字開脚をしておまんこを見せなさい。見られるのは興奮のでしょう?」

イチロ「は、はい…」

命令どおりイチロはテーブルに横になり開脚をして性器を見せつけるかのように広げた。4人はそれを見ていた

イチロ「あ…あ…見られてる…最高な気分だわ…」

マミヤ「キレイなピンク色した性器ね。とてもオナニーをしてるとは思えないわ」

アリア「ふふふ。じゃあ、手を入れてあげる。とことん興奮しなさい」

そう言うとアリアは性器に指を入れた。当然イチロは声を上げる

イチロ「やん!!あああああ!!」

ウナ「そうそう。アリアちゃんのフィンガーテクニックはとてもいいからイチロちゃん感じてね」

アリアは指を出し入れしながらイチロを責める

イチロ「あん!!気持ちいい!!見られてる!!最高!!ああああん!!」

アリア「どう気持ちいいでしょ?もっとイっていいのよ?」

イチロ「わかりましたあああ!!あああああ!!」

えいり「本当に声の上げ方が官能ですね?」

何度も出し入れしたらイチロはそろそろイきそうになる

イチロ「アリア様ぁ!!もうだめ!!イくうううう!!」

アリア「ええいいわ。イってきなさい」

イチロ「アリア様…あああああああああああああああ!!!!」

イチロは声を最大にあげてイった。イった後からたくさんの液体が漏れ出しイった証拠になった

ぐったりとしたイチロは声を整えながら興奮は収まらなかった。むしろ、大好きな相手にこうやられて嬉しい気持ちにもなっている

イチロ「はぁ…はぁ…はぁ…」

アリア「いい感じ方よ。貴女は私のもの。これからも4人の妻たちをよろしくね」

綾「とてもよかったよイチロ!」

マミヤ「イチロ。これからよろしくね?」

ウナ「イチロちゃんと一緒に生活したいね!」

えいり「アリアさんもそう言ってますし、私も嬉しい気分です」

4人は感想を述べた後息を整えてぐったりしたイチロが言う

イチロ「はぁはぁ…みんな…よろしくね…私…アリア様の人になるわ…」


寝る時間帯

アリアは寝る前に来ていたイチロと一緒にベッドにいた。今日誘われたこと。そして告白したこと。色々と話していた

アリア「ねえイチロ。その…エロ関係の副業ってこれからもするの?」

イチロ「そうですねえ。もしアリア様がやめろと言ったらやめますが…」

アリア「うーん。でもそれで収入が得られるのなら…貴女にも生活あるし」

イチロ「大丈夫ですよ。いつでも辞められますから。趣味のひとつですし」

そう言うとイチロは笑顔で答えた。うーん、そう言うのなら…

アリア「貴女の自由でいいわ。私が言う立場でも無さそうだし。好きにしていいわよ」

イチロ「そうですか?ありがとうございます」

アリア「でも、これからもずっとよろしくねイチロ。大好きよ」

イチロ「はい!大好きですアリア様!」

アリアとイチロは笑い合う。今度結婚はいつにしようか?そんなことまで考えていた


シンリィヌの夜

冬に近い秋で、今日もひんやりと周りを包み込んでいた





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