第4話その2

…カタカタ…

仕事があったためかアリアはパソコンで仕事をしていた

さっきまでの情事はどこへやら。すっかり集中をして仕事をする

アリア「ここを…こうして…ふー。やっぱり私って仕事熱心。あまり無理して仕事しなくていいのに」

そう思うと窓を見た。夕焼けがまぶしい。仕事の疲れを4人に癒してもらおう。そう思った

アリア「後で癒してもらおう…」

そう言いながらアリアはまた仕事を続けた


リビングで4人が集まっていた。マミヤは食事を。後の3人はテレビを見ていた

面白いテレビを見つつ、3人で話していた

綾「ねえねえさっきさ。アリアにおまんこ舐めてもらったんだよ」

ぶふっ!吹いたマミヤは声のする方向に振り向いた

ウナ「そうなんだ。私もさっきおまんこ舐めてもらったよ」

さっきから淫語を…

えいり「あらあ私はおっぱい舐めてもらいましたよ」

ちょっと食事作るの中断。マミヤは3人の元へ向かう

マミヤ「ちょ、ちょっと貴女達。早速淫語使ってなんなの」

マミヤはほんのりと顔を赤くしていた

ウナ「え?だってマミヤちゃんだっておまんこに手を入れてもらったんでしょ?」

マミヤ「あ、あれはー…そのー…」

どう考えてもアリアのせいだがあまり嫌な気分ではなかったことは確かだ

えいり「やはり皆さんアリアさんにいじってもらったんですね」

えいりは笑顔で言う

ウナ「最初、私がアリアちゃんのとこ来たらマミヤちゃんの股間に手を伸ばしているとこ発見してー」

えいり「で、アリアさん呼んだのですよね。私が」

綾「その後私がアリア呼んで、舐めてもらったら仕事関係の電話来て止めたんだよね」

面白いサイクルである。微妙に中途半端にやめてしまったせいか4人とも消化不良?だった

綾「もっとなあ。あそこをいじってほしいなあ」

そう言うと綾は手を股間に置きスリスリする

マミヤ「あ、あんまりアリアを疲れさせることしちゃだめよ」

確かにそれは言える話。だがアリアは疲れている表情は見せていない

えいり「バイブとかで突っ込まれたいですね」

そう言うとウナはあっ!とした表情を見せる

ウナ「いいね~バイブ!」

えいり「バックになっておまんことアナルを見せて2つの穴に挿れてもらいたいです」

綾「私のアナルは小さいからだめだけどおまんこなら挿れてもらえそう!」

マミヤ「あ、貴女達…」

もう早速エロいことで予定が作られた。マミヤは恥ずかしさで気持ちがいっぱいだ

マミヤ「も、もういいわ!食事作るの遅れたら大変だし!」

そう言うとマミヤはキッチンへと戻っていった。まだエロ話は続く

ウナ「でもアリアちゃんバイブなんて持ってたっけ?」

えいり「ありますよ。私達のために用意してるみたいです」

綾「わ~やった~。嬉しいなあ」

そんなことを言いつつマミヤは恥ずかしそうに料理を作っていた


アリア「あ~。みんな。今日はごめん」

料理ができてアリアがリビングに行き座ると早速謝罪から始まった

マミヤ「昼のことでしょ?大丈夫よアリア。あまり気にしてないわ。ね?みんな?」

マミヤがそう言うと3人が言う

綾「別に平気だよ~」

ウナ「そんなアリアちゃんでも大丈夫」

えいり「気にしてありませんから、安心してください」

言われるとアリアはほっとした表情を見せる

アリア「ありがとう。んじゃいただきます」

そう言うと全員食べ始める

~中略~

食べ終わると5人は食器を片付けてキレイにする。そしてまた5人によるイチャイチャが始まる

真ん中にアリアが座り、横に4人がいる。アリアはまた優雅な気分でワインを飲んでいた

ふと思ったが悪魔はワインが好きなのだろうか。だがアリアは気分を変えて酒を飲んでるためこれが。というのはない

もう一度言うがこれはアリアの趣味で作られた空間。4人共、アリアの全てに酔っているのだ

アリア「ふふふ…今日はちょっとあれだったけど…貴女達の優しさがあったから嬉しいのよ」

ウナ「アリアちゃーん。今度はきちんとおまんこいじってくれる?」

アリアはそれを聞くとワインを飲んで反応する

アリア「あら…物足りないって気分だった?いや、そうよね」

そう言うと隣にいる綾がぎゅっと腕に絡む

綾「アリア。私も物足りないよ」

綾が言うとえいりも笑顔で言う

えいり「私の秘部をもっと犯してください」

えいりが言うとマミヤはちょっと戸惑い気味で言う

マミヤ「わ、私も…その…ちょっとお願いしたいかしら…」

アリアは思ったがやはりこの人たちを選んでよかったと。アリアは艶やかな声で言う

アリア「…貴女達。パンツを脱いでお尻を向けなさい。バイブを挿れてあげるからね…」


4人はテーブルの上に体を置き、下着を脱いでアリアにお尻を向かせる

すでに、特にえいりは興奮して全裸になっていた。他の3人は上半身は服を着ていた

アリアはバイブを用意して挿入させようとしていた。4人共秘部は濡れていた

これから挿入されるんだと思い濡れるに決まっている。アリアはその光景を見ると興奮が止まらない

アリア「いい眺めね。さて、誰からおまんこに挿入されたい?」

そう言うと綾が先に言う

綾「アリア…私から…おまんこ挿れて…」

アリア「うん。いいわよ。貴女はおまんこ小さいから…小さいバイブね」

アリアは小さいバイブを起動させる。電池を入れ替えたばかりだから途中で止まることはない

綾にゆっくりと秘部にバイブを挿れる。挿れられると綾は嬉しい声を上げる

綾「あん!…ああ…ゆっくり入ってくよお…」

アリア「そんなに嬉しいの?挿入されて嬉しいだなんて…」

綾の秘部にすっかりバイブが全部挿入された

綾「あ、ああ…バイブ気持ちいい…!」

ウナ「アリアちゃん、私にも…!」

アリア「急かさないで大丈夫よ。ゆっくりと挿れるわね」

そう言うと次はウナである。ウナは普通の大きさのバイブを挿れる

ウナ「ひやぁん!」

アリア「感じるの?もっと感じるように奥まで挿れてあげる…」

ウナの秘部にバイブが挿入される。ウナは余計に感じて声を上げた

ウナ「あ!あっ…ああん!気持ちいい!」

あえぎ声を聞けて満足するアリア。次はマミヤだろうか

えいり「お願いします!アナルとまんこに…バイブ、挿れてほしいの…」

アリア「わかったわ」

そう言うとアリアはバイブとアナルバイブを用意した

普通のバイブならいいがアナルはデリケートなためバイブにたくさんの用意したローションを塗った

アリア「貴女はほんと変態…ゆっくりと挿れてあげるわ」

アリアが言うとえいりのアナルにバイブをゆっくりと挿入してあげた

えいり「あ!あああん!入ってくよお…!」

アリア「アナルで感じるの?じゃあおまんこにもバイブ、挿れたらどうなるの?」

そう言うとえいりの秘部にバイブが突っ込まれる

えいり「きゃあああああん!!」

アリア「すごい鳴き声…あらあら。イくの早そうね」

そんなえいりの次にマミヤの秘部にもバイブを挿れようとする

マミヤ「はぁ…はぁ…おねがい…」

アリア「もう出来上がってるの?じゃあ突っ込むわね」

そう言うとアリアはマミヤに秘部にバイブを挿れる。ちなみに普通サイズである

マミヤ「ああん!!挿れられたあ…!!」

マミヤも挿れて4人ともバイブを挿れられた状態になった。部屋であえぎ声が響き渡る

綾「あっ…!気持ちいいよお…!ああん!」

ウナ「はぁ!はぁ!感じるうううう!」

えいり「おまんことアナルが気持ちよすぎですううう!」

マミヤ「あああん!あ…あああん!」

アリア「4人とも。イくのが一番遅かったらご褒美あるわ」

そう言いながらも4人は感じていた

綾「イ、イくうう!!」

綾は先に絶頂へと感じた

アリア「あらあら。まずは綾が脱落ね」

えいり「アナルと…おまんこで…ああああああ!!」

次にえいりが絶頂した

アリア「次はえいりね。そりゃ2つの穴挿れてるからしかたないわね」

ウナ「だめだよおおお感じるよおおおお!!」

その次にウナが絶頂を迎える

アリア「あらあら…ウナ、イっちゃうのね?」

残ったマミヤが絶頂しなかったが、すでに出来上がった体である

マミヤ「はぁ…ああん…!」

アリア「すごいわねマミヤ。やっぱり貴女はよく出来てる」

するとアリアは挿れてるバイブをすっと抜いた。抜いたことでマミヤは余計に感じる

マミヤ「ひゃあん!」

アリア「バックで…潮吹きなさい」

そう言うとアリアはマミヤの秘部に指を突っ込んで出し入れする

マミヤ「ああああ!!」

アリア「どう?感じるでしょ?バイブと指…全然感じ方が違うでしょ?」

マミヤ「あああああん!!だめよおお!!!」

アリア「だめじゃないでしょ?ほらみんな?よく見てね?」

既に絶頂を迎えた3人はマミヤのほうへ顔を向ける

綾「わあ。指挿れられるなんて幸せ者~」

ウナ「さすがマミヤちゃん。声の上げ方も違う!」

えいり「あらあ。私もやってほしかったです」

そんなこと言われるとマミヤはより恥ずかしさと感じ方で更に興奮して秘部から液体が出る

マミヤ「あああひゃああああん!!イ、イくうううううう!!」

マミヤの絶頂と絶叫と同時に秘部から液体が大量に出た。潮吹きである

潮吹きしてアリアの顔に思いっきりかけられる。だが、アリアは顔色ひとつも変えずに液体を飲んだ

アリア「…ふふふ。ごちそうさまマミヤ。とても良い声と潮だったわ」

マミヤ「はっ…はっ…はっ…あ、あああん…気持ちよかったあ…」

そう言われるとアリアは笑顔になる

アリア「気持ちいいと言われたら私も嬉しいわ。大好きよマミヤ」

綾「ねえねえ私達も?」

アリア「当然に決まってるじゃない。大好きよ」

そんな情事を終えた5人だった


寝る時間

アリアはパジャマに着替えて寝ることにした。今日は消化不良情事があったが一応エロいことをしたから不満は無いだろう

4人のあえぎ声が私のエネルギー…そう思いつつ枕に頭を乗せた。さあ寝よう

すると部屋のドアからコンコンと音が。誰だろう?マミヤだろうか?ガチャ…入ってきたのは綾だった

アリア「綾!」

綾「アリア。私と一緒に寝たいな」

アリア「ええ。良いわよ」

そう言うと綾は早いスピードでアリアのベッドに横になった

アリア「今日はどうしたの?」

綾「ううん。特別なんでもないけど、一緒に寝たいなって!」

綾は寄り添うようにアリアの体を密着させた

綾「私…エロいことされても全然嫌じゃないし…へんな女子高生だね」

そう言うと綾は笑顔をつくりながらアリアの顔を見る

アリア「でも貴女はまだ17歳。情事でむりやりな事はさせたくないわ」

アリアも笑顔をつくり綾の瞳を見る

綾「いいんだよ?だって、アリアと結婚したんだもん。アリアがやってほしいって言ったら私、なんでもやるよ?」

そう言われるとアリアは思った。なんて前向きな子なんだろうと。孤児院から連れて正解だったと心から思う

アリア「…ふふ。綾。でもね、他の3人と合わせてやるわ。大丈夫。痛くしないから」

アリアは言うと綾の頭をナデナデした

綾「ありがとうアリア。私、すごい幸せ」

アリア「幸せを守るように、私だって頑張るからね。貴女達の幸せが私の幸せよ」

綾「嬉しい。おやすみアリア」

アリア「ええ。おやすみ」

そう言うと2人はゆっくりと寝た


シンリィヌの夜

夏の気候だが夜は決して熱帯夜ではない。そういう国だった



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