メールの内容

タイトル:

【カクヨム・重要】登録メールアドレスの利用状況調査


 内容はざっくり言うと「このアドレスを使っていますか?」というものだった。それ以外は何もない。


 まだひっぱるか……。

 蛇の生殺しとはまさにこのことではないか。私は自分がやってしまったかもしれないことを色々考えてみた。

 まず一つ目、規約に反することはないか?

 最近公開したもので、マイクラに関するものを2作アップした。


「マイクラ・マイヒーロー」

https://kakuyomu.jp/works/16816927861420844248

毎日毎日マイクラにはまりつづける息子にうんざりしていた母親、三枝美恵の勤める会社で、突然これからの業務は全てマイクラで行います、と通達される。

そんな会社だから、案の定トラブルが発生し、会社の重要な情報が盗まれそうになる。そんな時、美恵の前に謎の戦士が現れる。


「小児科医と白血病と、マイクラと。」

https://kakuyomu.jp/works/16816700429243406088



 やってしまったか、と思った。完全にマイクラという既存のゲームの名前を出してしまっていた。せめて「アワークラフト、アワクラ、粟倉、泡蔵……」とか変えておけばよかった、と後悔した。

 こう思った人もいるかもしれない。公開してからだいぶ時間が経っているのだから、大丈夫ではないか、と。

 それは甘い。以前のプリキュアも公開し、数ヶ月経ってから公開停止通達が来た。おそらく運営様も自動的に全ての作品をスキャンしているわけではなく、これはあくまで推測だが、だれかの通報で動いた可能性が高い。通報された以上は措置をせざると得ない、と。それであればいつ通達が来てもおかしくない。


 ただ、ひとつだけ気になるのは、以前の公開停止措置は有無をいわせず即座に公開停止となった。しかし、今もこの2作品はしっかり公開されている。とあれば違うのか、もしくはあくまで「指摘」という形にとどめる弱い措置もありうるのか。とにかく返事を見なければなんとも言えない。

 あとは、最近レビューの仕様が変更された。ネタバレのチェック欄が増えた。最近レビューしたのは、いとうみこと様

https://kakuyomu.jp/users/Ito-Mikoto


の作品、

「魔法使いメグとデブ猫ゴン太の公務員日誌」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894867159


 が念願の完結を迎え、レビューした。その中にネタバレ内容が含まれており、それに対する指摘か? そもそも最近の動きといえばそれくらいしか思い当たらない。この作品はツイッターでも宣伝しているのだが、それが何か問題があったのか?

 考えれば考えるほど闇が深くなる。もがけばもがくほど沈んでいく底無し沼のように、私はさらなる深みにはまることになる。それはネットだ。Google検索をかけると、とある興味深いサイトに行き着いた。

 

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