本当に悲しくて、胸が塞がる思いですが、優しさと希望のある終わり方がすばらしいです。藤光さまが、どんな思いでこれを書かれたのか、とっても興味があります。
作者からの返信
うーん。一言では難しいですけど。
戦争がまったく愚かな行為だということが一番ですかね。
でも、狭い視野でみると、ひとりひとりの人視点でみると「仕方がない」ことってあるように思ってて。大きな事態って個々人の思惑とは関わりなく動いてしまうというか。
「戦争は悪」
「A国を攻撃するB国は悪」
もちろん総論としてそうなんですが、じゃあB国の兵士はどう考えて戦争に加担しているだろう、スゲー悪いやつなのか……ってことを空想してみた小説ですね。
もっとうまく書けるかと思ったですけど、ゴツゴツと不格好なSFになってしまったっすねー。
フェイクニュースだったとは。虚しいですよね。
折り紙を手渡すラストシーン、本当に鳥肌でした。
お疲れさまでした。
作者からの返信
>折り紙を手渡すラストシーン、本当に鳥肌でした。
なんとか書き切りました。
ありがとうございます〜。
パワードスーツ=着ぐるみ の発想が良いですね。面白かった。
作者からの返信
そういうイメージなんですよね。どこかで「着ぐるみ=スーツ」という表現に接したんだと思います。