不思議ですね。
うーん、なんか祐介君が怪しいって思いながら、
いや何か見落としてないかって色々考えてしまいます。
中学生って会話の一つ一つがピュアでいいですね。
コオリウオが気になります(^^)
作者からの返信
この回ですべての要素は提示している、……はずです。
次の最終回で解決のためのキーが一つ示されて、謎が解き明かされる、……はずです。
中学生ってほんと、ピュアな言動で容赦なく物事の本質を突いてくるので、そんな彼らの生態をうまく描写できたらなあ、って思っています。
コオリウオの説明にも文字数をかけたいのですが、そうすると3万字超える恐れがでてくるのです。むしろコオリウオだけで中編書いちゃうのです( ゚ω゚)
コメント、ありがとうございました!
イベントへの参加ありがとうございます。
早速ですが、部活って終わったら教室に戻るものっだったっけ?
と、信頼できない語り手のパターンをまず疑っております。
基本的には佐原の席が田中の前の席であるという、田中の誤謬で混乱が起こっている気がするんですが。上手く繋がりませんねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中学生活は私の過去の体験をもとにしているので一般的ではないのかもしれません。自分の部活が思ったより早く終わって教室に戻ると、帰宅部の子やその日に部活がなかった子たちが教室に残ってたりしたので、おしゃべりしたり、一緒に帰れたりして楽しかった思い出があるのです。田中は祐介がどうなったか、ちょっと気になっていたんだと思います。
そして司弐紘さまがおっしゃるように、「前後の席」というそこに田中の思い込みがあって、本作のトリックになっています。"事件"は発見されなければ"事件"にならない、とでもいいましょうか。
全ての手掛かりはこの第2話までで開示していますので、どうぞ解決編をお楽しみください!