第2話への応援コメント
イベントへの参加ありがとうございます。
早速ですが、部活って終わったら教室に戻るものっだったっけ?
と、信頼できない語り手のパターンをまず疑っております。
基本的には佐原の席が田中の前の席であるという、田中の誤謬で混乱が起こっている気がするんですが。上手く繋がりませんねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中学生活は私の過去の体験をもとにしているので一般的ではないのかもしれません。自分の部活が思ったより早く終わって教室に戻ると、帰宅部の子やその日に部活がなかった子たちが教室に残ってたりしたので、おしゃべりしたり、一緒に帰れたりして楽しかった思い出があるのです。田中は祐介がどうなったか、ちょっと気になっていたんだと思います。
そして司弐紘さまがおっしゃるように、「前後の席」というそこに田中の思い込みがあって、本作のトリックになっています。"事件"は発見されなければ"事件"にならない、とでもいいましょうか。
全ての手掛かりはこの第2話までで開示していますので、どうぞ解決編をお楽しみください!
第3話への応援コメント
男の子には分からない、女の子の気持ち。頑張れ、佐原さん!
三人の今後の青春も読んでみたいです(((o(*゚∀゚*)o)))
翔真くん、ことあるごとに祐介くんに相談しそうですね。それに祐介くんは、めんどくせーとか言いながらも、祐介節で悩みを解決に導いてくれたり。
そして、成長した二人はブロマンスに発展し……げふんげふんっ
盛大なる妄想、失礼しました!
作者からの返信
初恋周辺の初々しさを書いてみたかったのですが、作者本人が初心を忘れているのでどうなのでしょうね( ゚ω゚)
推理モノのブロマンスは鉄板ですよね!
探偵役が美形とか超絶能力とかを持っていることが多いので、本作ではワトソン役の翔真にイケメン設定を振ってみました!
ロバート・ダウニー・Jr主演の「シャーロック・ホームズ」では、ワトソン役がジュード・ロウでめっちゃカッコよかったんですよ! ベネディクト・カンバーバッチの「SHERLOCK」も好きなのですが。
コメント頂き、ありがとうございました!
第3話への応援コメント
謎が解けました。
祐介くん名推理ですね。
佐原さん、驚いた事でしょう。
絶対に見られてはいけない物、焦りましたね。
中学生って眩しいですね。
作者からの返信
佐原さん視点からだと「誰にもいえない恋」のお話になります( ゚ω゚)
祐介を頭のいいキャラに、翔真を実はイケメン設定にしております。
学校のアイドル的なポジションの翔真に恋する大人しい佐原さん。
佐原さんの物語も書いてみたい気がするのですが、そろそろ「千鳥シリーズ」の新作プロットを作り始めようというところなので、またの機会にお預けです。
中学校の頃の楽しかった記憶を思い出しながら書くことができました。
読んでいただき、また☆もつけていただき、ありがとうございました!
第2話への応援コメント
不思議ですね。
うーん、なんか祐介君が怪しいって思いながら、
いや何か見落としてないかって色々考えてしまいます。
中学生って会話の一つ一つがピュアでいいですね。
コオリウオが気になります(^^)
作者からの返信
この回ですべての要素は提示している、……はずです。
次の最終回で解決のためのキーが一つ示されて、謎が解き明かされる、……はずです。
中学生ってほんと、ピュアな言動で容赦なく物事の本質を突いてくるので、そんな彼らの生態をうまく描写できたらなあ、って思っています。
コオリウオの説明にも文字数をかけたいのですが、そうすると3万字超える恐れがでてくるのです。むしろコオリウオだけで中編書いちゃうのです( ゚ω゚)
コメント、ありがとうございました!
第3話への応援コメント
読ませていただきました。
佐原で鰆……海の生物つながりか!? とか思っていましたw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
サザエさん方式ですね! それも面白いテクニックだと思います。今度、機会があれば取り入れてみようかな、などと(´∀`*)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!