真っ直ぐな恋愛の行き先

@405a

第1話 真っ直ぐな恋愛模様

 転生戦士の柊勇馬、今の名前は東浜昭乃。

 一つ歳上の姉が一名、一つ年下の妹が一名、姉を12歳で産んだ母親が一名。

 父親は、母親の実の兄、家族は近親相姦に産まれた。

 昭乃は小6から女遊び、中1、中2と女遊びの日々。

 母親とセックスにデート、実の妹とセックスとデート、実の姉とセックスとデート。

 中3の夏休みの前、7月の25日、幼馴染みの女の子と遊んだ帰り道、喧嘩する男女の姿を目撃した。

 関わる、関わらない、この選択肢を決めた昭乃、迂回した裏道、この途中に光る小石を見つけた。

 回収して帰宅、夜間に姉が台所に座って待つ、この姉の感性は分からないも、意識の強い女性の為に待つと徹夜しても待つ為に遊び人の昭乃も毎日帰宅した。

 昭乃

 「香姉さん、ただいま」

 香

 「お帰りなさい昭乃」

 遅い夕飯、鶏肉のステーキ、豆腐と野菜サラダのステーキ、梅干し一個、白米、豚汁。

 昭乃

 「あれ、スパイス変えた?」

 香

 「ええ、当ててみて」

 昭乃

 「いつものペペロンチーノから、キムチ和えサラダ味かな」

 香

 「結構に当たるのね」

 昭乃

 「スパイスは五十種類位だしね、15年間に覚えたよ」

 香

 「そう」

 昭乃

 「豆腐と野菜サラダのステーキはごまだれか、ポン酢、たまにだし醤油がつく位」

 香

 「覚えてくれて嬉しいわ」

 昭乃

 「俺も作れるし」

 香

 「そう」

 昭乃

 「俺のデートって、カラオケでないっしょ、理由にあってさ、カラオケを外すと、夕飯に間に合うだよ」

 香

 「知ってる」

 食べ終わり、風呂にはいる。

 5分で上がり、光る小石をキッチンに置く。

 香

 「あら、蛍光塗料かしら」

 昭乃

 「いや、発光してんだよ」

 香

 「珍しいわ」

 昭乃

 「ひとまずは鑑定にだしてみるよ」

 香

 「そうね」

 キッチンから部屋に行く、この危険の臭いと焼き付く敵意を感じ、部屋に戻って武装した。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

真っ直ぐな恋愛の行き先 @405a

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ