第7話
彼岸神社…
朝からとある荷物が届いた。荷物と言っても小さい箱であり、受け取った僧侶はすぐにハルカを呼んだ。内線電話で呼ぶ
僧侶「龍宮寺殿。荷物が届きましたよ」
ハルカ「わかったその荷物を我が受け取る」
そう言うとすぐにハルカは神社の玄関まで行く。その荷物を受け持った
ハルカ「ありがとうな」
僧侶「しかし龍宮寺様が配達を?」
そこまで言うとハルカはちょっと慌てる
ハルカ「い、いや。これは大切なものだ。だからあまり気にしないでほしい。じゃあな」
ハルカがそう言うとそそくさと自分の部屋へと行く
僧侶「…まあ、真面目な龍宮寺様だからおそらくグッズか何かだと思うけど…」
受け取った僧侶はそこまで荷物の中身に関して詳しくは知ろうとは思わなかった
ハルカはその荷物を自室である3階まで行く。ここは言わば聖域。荷物を机に置き、周りを見渡す。誰も見てない
荷物の中身を開く。すると小さな小瓶が出てきた。その小瓶を持つ。頼んだどおりの品物だ
ハルカ「…まさか私がこんな媚薬なんて買うとはね…ネット通販って役に立つわね…」
そう。媚薬。前にハルカは巴と性行為をしたが…あれはサチと一緒だったためいわゆる消化不良な気分だった
今度こそ誰にも見られず2人の世界に浸って愛し合いたい。そう思いこの媚薬を思い切って買った。誰もバレてない
そんなこと思いつつハルカは媚薬の説明文を読む
ハルカ「えーと。この媚薬は飲み物にちょっと入れるだけでオーケー。また、湯船にひと差しするだけでも効果が発揮します…だって。
飲み物はあまり飲まないからなあ…。湯船に入れて見ますか…。でも気分を上げるように酒…は提供されないのがなあ…」
少し考えたが簡単に結論をする
ハルカ「湯船…ね。よし、そうしようかしら」
そう思うとそろそろ自分の仕事があるため小瓶を机の引き出しにしまい、その部屋から出た
昼…
巴の務めてる会社の昼ごはん時がやってきた。巴は前にソトノからの祝福を受け、この数日間は決して疲れなかった
ハルカに紹介され、特別に祝福を受けてくれたこの体。ハルカとソトノに心から感謝したい。そう思う数日だった
巴「…よし、これでいいね。さ、昼ごはん」
恵里菜「おーい巴!」
そう言われると巴は笑顔で恵里菜に反応する
巴「やあ、恵里菜」
恵里菜「元気だねー?気の所為か肌がぷるぷるしてない?何かしたの?」
巴「そう?えーとね、それはね…」
ソトノは別に何も言ってなかったが、この祝福の話はやめておこうと言わなかった
しかし、親友の恵里菜だからとある話でもしようかなとは思った
巴「ちょっと、恵里菜に話すことあるから…」
恵里菜「私に?いいよ?」
そう言うと2人はあまり人の来ない開放されてる屋上へと向かう
屋上に着いた。巴は周りを見渡す。その見渡し方もハルカと若干似ている
巴「恵里菜、あのね。実はね…私、ハルカとセックスしたんだ」
そう言うと恵里菜はえっ!という顔をするが、すぐに普通の顔になった
恵里菜「ほ、ほほー…。ついにやりましたか…で、場所はどこ?ラブホ?」
巴「違うんだよね。場所はそのー…」
巴は説明をした。縁結びの龍人の前でヤったことを言うと恵里菜は驚く
恵里菜「そ、そんな特別な場所でセックスしたの!?なんちゅー龍人…」
巴「その龍人もハルカは変態とか言ってたんだけどね…。人前でヤったから恥ずかしい気持ちいっぱいだったよ…」
そう言うと恵里菜は確かになあ…という顔になった。だが、すぐに言う
恵里菜「でも、嫌じゃなかったんでしょ?恋人と、セックスできる。それだけでも十分嬉しいんじゃないのかな?」
あの時のセックスを思い出すとなんだかムズムズする。そして巴は言う
巴「うん。気持ちの嬉しさが前に出て、幸せな気分だった。その龍人から縁結びの祝福をかけてもらったから余計嬉しかったよ」
恵里菜「…貴女たち、いつになったら結婚するんだろうね…」
結婚…それを言われると巴はまたあの時のような恥ずかしい気持ちになった
巴「だから、最近あまり気落ちしないし元気なのはそれ。だからつやつやなんだよ」
本当はソトノから祝福を受けたのもあったが、あえて口にはしなかった
恵里菜「なるほどなるほど!嬉しいことじゃないか。本当にこのまま幸せを突っ切ってくれよ。応援するからさ」
巴「ありがとう恵里菜。だからこそ、ここで言ったんだよ」
恵里菜「まあ、セックスの話もするのが恥ずかしいのに龍人と付き合ってるっていうのもあまり公の場では言えないしね…」
巴「だね。うふふ!」
巴は笑顔になった。そして恵里菜は心でつぶやく
恵里菜(私もそろそろ恋人見つけないといけない…幸せを分け与えたいな…幸せを呼ぶ、兎人なのにね…)
夕方…ようやく帰れる時間帯となった。巴は働いていたが、決して疲労もせずにいた
帰り際、バイクで帰る恵里菜と途中まで歩いた
恵里菜「今日もまたハルカさんのとこ行くんでしょ?」
巴「うん。いつもどおりに行くよ」
恵里菜「そっかー!」
そう言うと恵里菜はすっと巴の耳に近寄り、小声で言う
恵里菜「今日もセックスできるといいね」
巴「…え!」
恵里菜「じゃあね~」
その耳打ちの確認をとる前にバイクで疾走してしまった
…今日もセックス?でも、あんなとこで…?
ハルカの体を思い出した。あの胸…あのあそこ…。またもムズムズしてきた。ここで妄想に浸ってないで行こう
そう思うとハルカの元へと行くことになった。今日は服も持ってるためかばんは大きめだ
バスに乗る。しかし…本当にハルカは甘えん坊で自由人で可愛い。可愛いと言われたほうがハルカは嬉しいとは言ってた
会話アプリからDLした画像もいつも見てるし、踊ってくれた写真も当然見てる。こんなキレイな体、世界でこの人だけだろうか
しかしあのサチという龍人も脱いだら凄いんですタイプではないだろうか。胸は大きい感じだった。あまり見てないが
ソトノもざっと見る感じでは良いスタイルをしてる。でも彼女は自称おばあちゃんである。おばあちゃんというのは無理がある
…おっと、恋人のことではなく他の家系の龍人のことを考えてしまった。体を見ていいのはハルカだけだ
恵里菜に話して若干ながら恥ずかしいという気持ちは薄れた。次はもっと気持ちいいセックスができるかもしれない
バス停から降りいつの間にか神社へと着いた。夕日が眩しい。もちろん、神社では無く洞窟へと向かった
最深部に降りる。そこにはいつもどおりのハルカがいた。あぐらをしてお祈りをしてる
もうあまり人も少ない。恐らくすぐに2人きりになるだろう。巴は座布団に座り、参拝客と同じようにお祈りのポーズをとった
巴(ねえ、ハルカ…今日もセックス…しちゃう?)
そんなことを心でつぶやいてた。しばらくして巴は周りを見渡すと2人きりになったことを確認する
だが、すぐに声をかけたのはハルカのほうだった
ハルカ「私の巴。来てくれて嬉しいわ」
そう言うとハルカはその場から立ち上がり、巴のほうへと行く。巴も立ち上がり、ハルカへと向かう
2人は抱きついた。これはいつもどおりの日常になった
巴「うん!今日もお疲れ様ハルカ!」
とびっきりの笑顔で巴は言う
ハルカ「貴女との愛が日に日に増して私も嬉しいのよ」
巴「私もそう思うよ!あの時セックスしたから?」
ハルカ「そうね。あの変態龍人のおかげかもね」
巴「は、ハルカ…変態龍人なんて言わないほうがいいと思うよ…彼女のおかげでもあるから…」
ハルカ「クスクス…そうね。じゃあ言わないわ」
そう言うとハルカはお賽銭箱のほうへ行き、今日の奉納を調べた
ハルカ「うんうん…まあまあな数ね…でも私食べ物よりも服を奉納されたほうが好きなのよね…」
巴「そ、そうなんだ…」
巴が言うとお賽銭を持ち、巴に掲げる
ハルカ「ねえ、良かったらもらう?結構あるわよ」
え!?お金のやりとり!?さすがの巴はこれは遠慮する
巴「いやいや!それはいいからさ!ハルカが持ちなよ!もしものためにお金が必要になるじゃん!」
ハルカ「そう?わかった」
ハルカがそう言うと自分のお賽銭箱に戻す
ハルカ「んじゃあ私の部屋にいこっか」
巴「うん!」
そう言うと2人は自室へと向かった
ハルカの自室…3階にある特別な場所
すっかり夕方から夜に変わりそうな時間。2人はそこに行き、巴はまた布団があることを確認する
巴「ん?気の所為かな…ハルカの布団が大きい…」
ハルカ「実はね。巴と一緒に寝るから布団を大きいサイズにしたのよ。建前はもっと安らかに眠りたいから大きくしろって言ってるの」
巴「あ、なるほどね…」
そう言うと巴は自然と布団の上に座る。ハルカも布団の上に座った
巴「ねえハルカ。私、疲れてないの。ソトノさんのおかげでもあるし、精神的にも、ハルカとの愛でやさぐれてないよ」
ハルカ「そう。ソトノに会ったのは正解だったわね。でも私との愛で精神が安定してるなんて嬉しいわ」
巴「これから…ずっと…ハルカと共に生きたいよ…」
ハルカ「私もよ。永遠にいましょうね…」
良い雰囲気である。今日最初のファーストキスをしようかと思ったら…コト…物音が聞こえてはっとする
巴「な、なんの音?」
ハルカ「あ…食事を持ってきてくれたのね」
巴「あ、それか…」
せっかくキスでもしようかと思ったらちょっとだけ邪魔された
雰囲気があったが、とりあえず食事でも。2人は食事をしようとした
食事を終えた後、ハルカはどのタイミングで風呂に媚薬を入れようか悩んでいた
巴は既に普段着に着替え、スマホを見ていた。ハルカは心で言う
ハルカ(うーん。思い切ってこれ媚薬って言ったほうがいいかしら…)
媚薬…というよりもふと、別の名義での言葉を思い浮かんだ
ハルカ(アロマオイル…だったらいいかしら…よしそれにするわ)
ハルカはそう思うと巴がスマホを見てるときに机の引き出しに行き、媚薬をこっそりと持った。そして巴に言う
ハルカ「巴、そろそろお風呂に入らない?」
そう言うと巴は言う
巴「お風呂?あるんだ?」
あ…そう言えば自室にある風呂の存在を教えてなかった。付き合ってたのに、ちょっとだけ反省した
ハルカ「そうよ。私のみしか入れない浴室…だからいこ?」
2人はその浴室へと向かう。だが、ハルカは媚薬の注意書きをよく読んではいなかった
ちゃんと脱衣場もある場所だ。その先に風呂がある。2人は何も思わず服を脱ぐ
ハルカは巴の裸体を見た。巴だって良い体してる。そう思い言う
ハルカ「…巴、良い体してるわね」
巴「ええ?でもハルカのほうがすごいと思うよ…」
今回は巴は隠そうとはしなかった。良い体つき、ほどよい陰毛がある
ハルカは脱いだ巴のパンツを取る。何をするんだこの龍人
ハルカ「すーっ…すーっ…巴のいい匂いがするわ…」
巴「あ!んもうそんなこと言わないでよ…」
ちょっとだけ顔が赤くなる巴。ハルカは言う
ハルカ「私のパンツの匂いもかいでみたら?」
そう言うと巴はハルカのマネをしてパンツをかぐ
巴「すーっ…うん、ハルカの匂いがする…すーっ…」
ハルカ「ちょっと濡れちゃった?」
巴「少し…じゃ、お風呂にいこ」
2人は扉を開けた。そこにはまるで1人のみとは思えないほど大きい浴室だった。正直あと2~3人入ってもいいぐらいなほど
その大きい浴室を見て巴は思った
巴「すごい…私のマンションの浴室とは違うよ…」
ハルカ「でね、湯船にちょっとアロマオイルを垂らすわよ」
そう言うとハルカは持っていたアロマオイルもとい媚薬を湯船に一滴垂らす。香りが漂う
巴「へえ。香り付きなんて…」
そう言うと2人は早速湯船に浸かる。ハルカは大きいためハルカが後ろ、巴は前にいた
巴はハルカのおっぱいがあたり、ちょっとだけ嬉しかった。そんなハルカは何も表情を変えず、浸かっていた
巴「良い…お風呂場…だね?」
ハルカ「そうよ。これは私のみの浴室…誰にも見られない…ここも聖域なもの…」
巴「二人っきりの浴室…なんて嬉しいんだろう…」
しかし、少し間入ってると巴は体の異変に気づく。温かいのだが、どこかむらむらする…
ハルカの目の前で自分のおっぱいとあそこをいじっていた。ハルカは『あ、媚薬の効果…』と思った
巴「ん…ん…なんか…ムズムズするよお…」
ハルカ「どうしたの巴?おっぱいとおまんこなんか触って?」
ハルカが言うと巴はハルカの前に向き、言う
巴「ハルカ。媚薬、入れた?」
え。確かに媚薬だが、なぜすぐにバレた?
実はこの媚薬…すぐに効果を発揮してしまうため種族によってはすぐにバレてしまう媚薬だった。ハルカはそれを読んでなかった
巴も一応妖怪なのでこういう体の異変にはすぐに気づいた
ハルカ「え、えーとね…違う…」
巴「嘘言わないで。感じてしまうのはこれは媚薬なんだよ。ハルカだって体の異変、あるでしょ?」
ハルカ「う、うん…私も乳首勃ってきたわ…ん…おまんこも…濡れてる…」
巴「んもー…媚薬って言うなら言ってほしかったな…」
ハルカ「ご、ごめんなさい…でも、悪気はな…」
そう言うと巴はハルカにキスをした。舌を絡ませ合う、キスをした
巴「ん…れろ…んちゅ…」
ハルカ「ん…ちゅ…」
濃厚なキスを終えるとちょっとムスッとして巴は言う
巴「こんなことされたんだから…責任、とってよね」
ハルカ「わかったわ…もう感じすぎて我慢できない…」
いつの間にかハルカも媚薬の効果を受けていた。龍人でもその効果を発揮する
ハルカ「ね、ねえ…私のおまんこよく見てくれない…?」
巴「うん…」
とりあえず2人は湯船から出て、一緒に座る。そしてハルカは自分の性器を指で大きく広げる
巴「わ、わあ…ハルカのおまんこってすごいキレイ…」
ハルカ「陰毛…多くてごめんね…」
巴「そんなことないよ。もっと見させて…」
そう言うともっと性器を広げようとする。その穴からとろっと愛液が流れた。湯船の水では無く愛液
ハルカ「私…見られただけで…ウズウズする…恋人に…私のおまんこ…見られてるんだ…」
巴「ハルカはどうしたい?そのいやらしいおまんこをどうされたい?」
ハルカ「舐めたり指挿れて…おねがい…」
そう言うと巴は問答無用で性器を口づけた。ハルカは声を上げる
ハルカ「ああああん!!…あ、ああ…」
巴はハルカのあそこを大雑把に舐めていた
巴「れろ…れろ…じゅるるる…!はむっ、はむっ…れろ…」
巴は性器を舐めた。クリトリスも当然舐めるとハルカの声が余計上がる。あまり関係無いが陰毛ですら舐めていた
舐めている途中で指を挿れて更に愛液を出そうとしていた。だが、ハルカは舌と指で十分に感じていた
ハルカ「ああん!だめ…!クリとおまんこそこまで舐めないで…!」
巴「れろれろ…駄目だよ…媚薬入れたんだからしっかり責任を取らないとね…じゅるるる!」
ハルカ「やあああああ!駄目…!イっちゃううう!」
巴「いきなさい」
指を穴に。舌でクリトリスを。巴は命令形でイかせるようにした
ハルカ「あ…あああああああああ!!」
巴「ん…」
ハルカはイく。だが、巴はそんなハルカを見てすっと立ち、自分の性器を広げた
巴「ハルカのせいだよ…もう私も我慢できない…一緒にイかないと…」
巴がそう言うとハルカは片足を上げしっかり性器が見えるようにした
巴「うん?ハルカ、どうしたいの?おまんこがそんな見えるようにして、どうされたい?」
これは命令である。ハルカは恥ずかしそうに小さな声で言う
ハルカ「わ、私の…おまんこを…」
巴「聞こえない。はっきり言わないと」
媚薬を入れたのはハルカだが、主導権はすっかり巴になっていた
ハルカ「…私のおまんことぉ!巴のおまんこでぇ!貝合わせ、したいのぉ!おねがい!」
巴「よく言えました」
巴は自分の性器とハルカの性器をくっつけた
ハルカ「あん!」
巴「ん…!ハルカ、いくよ…!気持ちよくなろうね」
ゆっくりと擦り合わせる。既に濡れている。愛液が潤滑油みたいに2人の性器を滑らかにしてた
ハルカ「あっ!あっ!気持ちいい!巴ぇ!」
巴「んっ!あっ、あん…ハルカぁ…!!」
ゆっくりとしてたが次第にスピードを上げ擦る。どんどん2人の声は上がる
ハルカ「あん!巴、一緒にイこ…!」
巴「私もぉ…!ハルカあああああ!!」
ハルカ「巴ええええええ!!」
2人は絶頂し、声を大きくする。気持ちいい感覚が脳内を刺激した
終わると片足を上げたハルカは元に戻り、巴はハルカの胸にぽすっと頭を置く
巴「…はぁ…はぁ…私のハルカ…」
ハルカ「はぁ…はぁ…私の巴…」
しばらく感触が収まるまで2人は横になっていた
2人は風呂場を出てすっかりピロートークをしてた
巴「んもー。媚薬なんて使わないで今度から普通にしようよ」
ハルカ「ごめんね。もう媚薬使わないからね」
すぐにバレてしまった媚薬。巴がそう言うならこの媚薬は封印決定である
ハルカ「でも…巴が命令してたせいか…私、気分が高揚しちゃったわ」
巴「う、うん…自分でもいつの間にか主導権握ったの、不思議だった…」
ハルカ「こうやってやられるの、好きよ」
そう言うと巴は驚く
巴「え。もしかしてハルカってMなの?」
ハルカ「んー。どちらかと言うと。って感じねえ…」
巴「そうなんだ…またいつでも命令してあげるからね。Mで甘えん坊な私のハルカ。ふふふ」
ハルカ「うん…よろしくおねがいします…うふふ」
2人は笑いあった。主従関係ができてしまってるみたいになってる
そんなトークがあり、2人はまた自然と眠っていた。風呂場でヤったのが疲れとなったか、いつの間にか寝ていた
ジパングの夜
今日はちょっと曇っていたが、雨はふらない様子だった
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