だるまんの陰陽五行
マンガで解るシリーズ №10『だるまんの陰陽五行』という本を読んでみましたが、よくわかりませんでした。伊勢神宮を舞台にして、五行の説明をしているのですが難解。
でも、物語になりそうな話を発見しました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
平安末期の川べりというのは、異界との境界であった。そこで、川べりは罪人をあの世へ送る処刑場であったという。他にも狂人の集う場でもあり、汚物が置かれる場所でもあった。
汚れた場所であったが、川はときどき氾濫し全てを洗い流した。
やがて川べりに小屋が建ち、市になり人で賑わうようになる。多くの者は賤民で後にケガレと言われるようになる。
彼らは、神事の先導役を務めるようになったという。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
こういう知識って、後で役に立ちそうなのでメモとして残しておきます。
ちなみに、以前BOOKOFFで825円で買いました。今度、古本市で販売しようと思います。売れるかな?
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