「奇跡の脳」

ジル・ボルト・テイラー博士という方の著書です。

なんでも2008年、世界で最も影響力のある100人に選ばれているそうです。


神経解剖学者のテイラー博士が、脳出血を起こしそこから立ち直った物語(実話)なのですが、読むの挫折……


最初は、脳出血で倒れる場面を細かく書いているのですが「なんで、こんなに鮮明に覚えているの?」という疑問が湧いてきて、その後読み進むことが出来なくなりました。難しいし……


挫折はしましたが、夫の脳も全く回復しない訳じゃないということだけは理解できました。(ここ大事)


これ、医学生が読んだら面白いのかな?

私的には、漫画エッセイにしてくれたら助かるなぁという一冊でございました。


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