とある男子のとあるお話

しつこい愛⁈

橋『はいじゃ今日はここまで！次のテストで今日やった所出でるからちゃんと復習しとくように』

全『はーい』キーンーコーン-カーン～コーン

か『ふぁぁあ(やっと昼休みだ〜今日は部活も休みだしゆっくりできそう〜)』

マ「ねぇ！かずま！この前のさやかとか言う人に凍絡してないよね」

か『し、してないよなにいきなり？』

マ『言ったでしょ！見張るって！』

か「あれマジなの??」

マ『マジだよ！！』

橋「ちょっとお2人さん夫婦喧嘩ごめんね！一緒にお弁当食いない？』

か『た、助かった～先生～！！』

　　　　　　　　　　↓

マ「やっぱり愛ちゃん私より靖子ちゃん詳しいねぇ～すご〜」

橋「貴方達よりは長く生きてるからね～ってが愛ちゃんじゃなくで先生って呼びなさい！」

マ「は〜いすいませんー先〜生～」

橋「もう〜みんなの前ではちゃんと呼んでよ〜（笑)」

か『そう言えば大森靖子今度東京ドーム公演決まりましたよね！』

マ「そうそう！でも3年後か～なんか全然実感わかないなあ～」

橋「2人は若いからねえ、3年なんてあっと言間だよ～その前に西井さんは受験がね…心配だよー」

マ「大丈夫！大丈夫！西井じゃなくてにっちゃんとかマリナでいいよ」

橋『いいよじゃないよ！今のご時世的にダメなの!あの、もうこんな時間私、次の授業の準備があるからじゃ!!」

マ「じゃねぇ〜愛ちゃん～はぁ3年後か～私達卒業か〜私どうなるのかな～」

か『まあその時はその時じゃない今をちゃんと考えていけばいいんじゃない？』

マ『いいこと言うじゃん！まぁとりま3年後靖子ちゃんのドーム一緒にに行うね!!」

か『そうだね行こう！』

↓部活後(校門前)

か『はぁ～疲れた～えっ！！』

サ「ねぇ〜かずよ～なんで連絡してくれないの?」

か『いやその、てっかなんでいるの⁈何時に終わるか分からないのに…、それに隣って言ってたけど割と遠いよ…」

サ「えっそればいいの！気にしないで！でなんで連絡しないの？』

か「いやちょっと忙しかったし、（ちょっと怖いな）』

サ『え〜なにそれ〜もうじゃいい！はい携帯貸して？』

か「えっ？」

サ『もういいから！(ポケットをまさぐる）』

か『ちょっと』

サ『ハイ没収〜（LINE交換）これでサヤとつながったね！』

か「ちょっとなにしてんだよ！！ちょっと強引すぎない！』

サ『えっ？でもこうでもしないとかずま変換してくれなかったでしょ⁈かずまが悪いんだよ！」

か「だとしても、』

サ「ねえ～次いつ空いてる？？デートしよ？』

か『いかないよ！もうちょっと常識をもってよ!!』

サ「常識ってなに!!私こんなにかずまの事を思ってるんだよ!」

か「思ってるんじゃなくてそれはおしつけだよ！！

サ『おしつけ💢おしつけじゃないもん！好きなだけなのになんだよ！！もういい!!!』

か「ちょっ..なんなんだよ〜一体」

　　　　　　　　　↓三浦家

か『ちょっと強く言いすぎたかなぁ…謝ったほうがいいかな〜」

LINE

今日はごめんちょっといいすぎた、でもいきなりあんな事されたらちょっと怖いって言うが、ビックリしたんだ、だから今日みたいな事やめて欲しい…仲良くしたいのにできないよ。

か『送信っと』

サ『んっ？ふん！』(LINEを見て)

男『どうしたの？LINE来てるけどいいの？』

サ『いいのいいの！こいつしつこいんだよねぇ〜』

男『そうなんだ…じゃさぁ…』(近づく)

サ『うん…何して欲しいの？』