赤ちゃんの嫉妬?
マ『今日はありがとうね‼︎…私さこんなんだから昔から色んなこと言われたりやられたりしてたけど、その度に東が守ってくれてたんだけど、その東とも仲違いしちゃって…もう誰も守ってくれないと思ってたから…凄い嬉しかったよ…』
か『にっちゃん…大丈夫だよ‼︎確かにちょっと強引でなに考えてるか分からないとこあるけど、凄い周りに気を遣えるし何より人一倍優しい‼︎ほら幼稚園の時覚えてる⁈』
マ『うん。覚えてるよ…』
か『あん時もにっちゃんお遊戯会のヒロイン役にさぁ選ばれてたのに自分よりやりたい子がいたからわざとやりたくないって言った事…そうゆう優しい事出来る人だって分かってるし、分かってくれる人は絶対居るから‼︎』
マ『かずま…ありがとう…ねぇ、なんで私がかずまと同じ高校に行ったか分かる⁈』
か『えっ?な、なんで?』
マ『それは…私が、私が、』
カ『かずま君〜マリナ〜ごは、イッテェ‼︎』(ドアにぶつかる)
マ『ち、ちょっとお姉ちゃん‼︎部屋入る時はノックぐらいしてよ‼︎』
カ『ご、ごめんね‼︎夕飯できたか‼︎かずま君も食べるでしょ?』
マ『せっかくだから食べていきなよ‼︎』
か『そ、そうしたいのは山々なんだけど、家でいもう…』
マ『いいじゃんいいじゃん‼︎ほら行こう‼︎』
か『う、うん食べたらすぐ帰るね』
〜〜〜〜一方その頃三浦家〜〜〜〜〜
の『も〜お兄ちゃん遅い‼︎なにしてるの‼︎せっかく私が腕に寄りをかけて作ったご飯冷めちゃうよおぉ‼︎お兄ちゃんのバカ‼︎帰ってきたら承知しないんだから‼︎』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます