伝えられない久々の思い
マ『ただいま〜』
か『お邪魔します〜』
カ『お帰り〜あら⁈彼氏さん?』
マ『ち、違うよ!///ほら!かずまだよちっさい時よくうちに来てたでしょ?』
カ『えっ⁈あのかずま君大きくなったねー』
マ『も、もういいからほら早く行こう‼︎』
(2階に向かう2人)
カ(何か言いたげな様子)
マ『まぁその辺に適当に座って!』
か『(これが女の子の部屋か〜緊張するな〜)
うん。』
マ『ねぇ…かずま…この前はあの…ありがとうねぇ…』
か『えっああ大丈夫だよ‼︎』
〜回想〜
マ『ねぇお弁当食べよ〜』
女子生徒A『いや〜その〜今日は私で食べるからさぁ〜』
女子生徒B『う、うん、ごめんね…』
マ『えっ?なんで⁈』
B『いやだってその〜西井さんあれなんでしょ…』
A『ちょっとやめな、』
マ『なにどういうこと?』
B『その他校の男子めっちゃ食ってるて噂でさぁ〜』
マ『えっ…』
A『私たちも嘘だと信じたいよ…でもね…』
B『そうゆう子とはあんまり弛みたくないってゆうか…』
マ『…そ、そっか、そうだよね!ご、ごめんね…』(立ち去ろうとする)
か『ねぇそれおかしくない‼︎』
A.B『えっ?あんた誰』
マ『かずま…』
か『そんな噂話だけで距離置くとかちょっと違うんじゃない‼︎まだ真実だって分からないんだし‼︎』
A『いやだから誰なんだよ‼︎』
か『俺はこの子の友達だよ‼︎にっちゃんはそんな事する人じゃないから‼︎』
B『なんなのこいつ…やば、行こう。』(立ち去る2人)
マ『か、かずま…』
か『あんまり無理とかしないでね…にっちゃんすぐに無理しちゃうから…それじゃ』
マ『ねぇ‼︎お、お礼させてよ‼︎』
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