その他の登場人物

ヒガシリサ

かずま、マリナの幼馴染特にマリナとは家が近所で産まれた時からずっと一緒だった、中三の冬にちょっとした事からマリナとの仲に亀裂が入り以後絶縁状態になる、しかし本人の精神的病気の事や家族の事を経て自分を客観的に見れるようになり、マリナとも仲直りしたいと思っているが、中々踏み出せずにいる。

小さい頃から自分のクラスの出し物をまとめたりマリナと二人で学園祭での出し物を考えたりするなどプロデュース能力に長けている、しかし自身の精神の病気によりあまり友達ができず、いつもマリナとかずまと一緒にいた、因みにマリナと事を相方と呼びかずまの事をかずマンと呼ぶマリナ曰く『本物の天才』焼きうどんが好き。

そわんわん

かてぃの初めてできたファッション仲間、下北沢で買い物している時に話しかけられてそれ以後友達となる、関西弁でガツガツ来るが相手に不快な思いをさせまいと心配りの出来る人、かてぃにとってはかなのと同じぐらいここれ休まる人、かてぃ曰く『心の救急車』らしい、服飾大学におり将来は自分のお店を持ちたいと思っている。自分で服をプロデュースしてそれを自身のホームページに載せておりそわんわんとはそこでの通り名。かてぃにも最初モデルとして声をかけた。

橋本愛

かずま、マリナの学校の担任の先生。

香川生まれ熊本育ち。見た目クールビューティーであり、突起にくい印象のがあるが本人はとても明るくおしゃべりである。生徒、保護者からの評価が高く人気もある、昔(16歳から17歳ごろ)芸能活動をしており、撮影会やモデルなどをしていた、その時のトレードマークとしていつもゴスロリの格好をしており、本人も黒歴史ほどではないが恥ずかしがっておりあまり語りたがらない。

芸能活動を辞めて地元に帰った時にこれまでの自分との決別してモデルの次になりたかった、教師になった。大森靖子とはモデル時代に知り合っており、辞めてからも連絡は取り合っておりたまにご飯を食べに行く。大森靖子からはその時の芸名(早野詩織)のまま詩織ちゃんと呼ばれている。

特定の生徒とは仲良くならないと決めていたが、かずまとマリナが大森靖子が好きと分かると二人と昼休みたまに喋っている。

カラオケ好きで、18番は大森靖子の『Over the party』