4

 なにも見えない。視界は暗闇、まさにお先が真っ暗だ。当然だ。だってアイマスクで視界を塞がれているんだもん。


 一体、人生で何が起こればラブホのベッドで手錠で拘束され、アイマスクで視界を奪われた挙句、校内でもトップクラスの美少女二人に交代でご奉仕を受けるという目に遭うのだろう?


 いや、わかるよ。それご褒美じゃん、って言いたくなる気持ち、僕は痛いほどわかる。実際、客観的に見る限り、どう考えてもご褒美なんだよね。


 ラノベに出てくるような、どう考えてもハーレムで幸せなのにそれを不幸だと罵るわけのわからない主人公と違って、僕はちゃんと状況を正しく認識する力はあるのだ。


 今、僕が身に着けているものといえば、ラブホにあったバスローブだけ。それ以外は何も着用していない今の僕は、まさに無防備だ。


 無抵抗で、無力で、抗うことが一切できない。…ん!


 ただただされるがままに、されるだけ…ん!むむ、これは、すごいな。


 そう、僕はなにもできない、哀れな囚人。二人の美少女はそんな僕を…おお、すっげえ、ええ、そんなことするの?はあ、ああ、うん、ああ、おお、うう、ああ…


 どうしよう?なんかもう、考えるのも嫌になる。このままされるがままにすべてを受け入れたい気分だ…ああ、これどっちなんだろう?


 おそらく、今まさにこの瞬間、二人のうちのどちらかが僕にご奉仕をしているのだろう。


 公正を期すために、二人は一切声を出さずに僕に何かしらのアプローチをしている。正直、さきほどからとんでもない快楽が下半身より僕を襲っていた。


 つらい、なにが辛いって、見れないからナニをされているのかまったくわからないってことだ。


 っていうかさあ、耳栓まですることなくない?これもう、感触しかわからないんだけど?いつの間にか僕の耳に何か入ってるんですけど?


 これはなに?見えないからなにもわからない…ああ、すっげえ。


 そこ、来る?そういうことする?っていうか一体なにがあればそんなことできるの?いや本当にさあ、これどっちだろう?やっべ、マジでわかんねえ。


 一応、僕は壬生さんと宗像さん、両方の奉仕を過去に一度受けている。


 だからその経験を生かせば、きっとどっちがやっているかはすぐにわかるだろうと思っていた…ああ、それはヤバいって!


 しかし、現実は違う。うおおお、え、それ反則じゃないの?え?そこまでやる?


 おっと、なにか言い争ってる声がする。僕も聞きたいのだが、耳栓のせいで詳しく聞こえない。


「…おっ…は…則…」


「…もう、…めんね」


 ふむ。どうやら宗像さんが何かしたらしく、怒られているようだ。


 宗像さんは一体なにをしたんだろう?わからない。なにもわからないが、すごい気持ち良さだったと述べておこう。


 ふむ?ということは今のターンは宗像さんだったのか?これはヒントになるな。


 すぽん。耳栓を取られた。


「今から二人でご奉仕するね」


 え?


「だって今、声聞こえたでしょ?だから今のは無しね。今から二人で一緒にスタートして、そのあとに交互にするから、それでどっちが気持ちよかったか決めてね」


 ええ、なにその幸せな光景?見せてよ。なんで見せてくれないの?ひどくない?


 そして壬生さんは再び僕に耳栓をして音を消す。


 そんなー。ひどいよ、こんなの。僕だって見たい…あああああああああああああ!


 今、きっと僕の下半身でとんでもなくエロいことが行われいてるのだろう。それを見られない今の自分のこの状況がとても恨めしかった。


 確かに今の僕は視覚も聴覚も塞がっている。そのせいか、触覚が普段と比べて異様に感覚が鋭く、敏感に反応してしまう。


 なんというか、他が機能していないことで、触覚が鋭敏になっているのだ。それだけに、凄い。なにが凄いって、うん、凄いのだ。


 やがて二人同時のプレイが終わったのだろう。一人ずつ僕にご奉仕してくるのだが、もうー、なんで見せてくれないの?こんなのおかしいよ!せめて、せめて、音だけでも聞かせてよ!


 やがてすべての行為が終了したのだろう。


 一人目は、とんでもなく気持ちよかった。


 二人目も、とんでもなく気持ちよかった。


 うん、どっちがどっちだ?やっべ、わかんねえ。


 過去のデータがまったくあてにならない。一体これはどういうことだ?


 壬生さんが以前と比較して上達しているというのはわかる。というか今にして思えば、あの時の壬生さんのテクはほとんど初心者も同然だったんだな。


 それは経験者の宗像さんと比較することでよくわかった。だって壬生さん…うん、まあ恋人の悪口を言うのはよくないよね。とにかくあのときの壬生さんは初心者も同然だった。


 問題は宗像さんだ。なぜ宗像さんまで上達しているんだ?一体彼女の身になにがあった?


 考えられるのは、生徒会室でのご奉仕は、手を抜いていた、ということだ。いや手を使って抜いたという意味ではないよ?それは重々承知しているのだ。


 つまり、これが宗像さんの本気というわけなのだろう。それだけに、わからない。一体どっちなんだ?


 やがて再び耳栓を外された。


「さあ、根東くん。どっちがよかった?」


「一人目かしら?それとも二人目?」


 甘く、媚びた声で回答を求める二人の美少女の声。


 くぅ、こうなったら仕方ない。あまりこの手は使いたくなかったのだが、背に腹は代えられない。


「あの、緊張してわからなかったんで、もう一回やってもらって良いですか?」


 僕は二回目をお願いした。


「え、…ああ、そう。緊張してたの」


「ふ、ふふ、なら仕方ないね。ふふ、もう欲張りなんだから。じゃあ同じ順番でまたしてあげるね」


 なんか壬生さんの声がじゃっかん硬い気がした。一方で、宗像さんはなんだか声が柔らかい。


 違うんだって、壬生さん。スケベ心を発揮してもう一回やって欲しいなあって思ったわけじゃないから。本当にわからないんだって!


 できればちゃんと釈明したい。しかし再び耳栓をされることで、その機会を奪われてしまった。


 っていうかさあ、なんで最後までやってくれないの?あの、今、僕の下半身さあ、爆発しそうなんだけど?


 なんだろう?まるでチキンレースでもしてるのか、二人とも寸前のところで止めるのだ。そのせいで、極上の快楽を我慢しないといけないという、天国と地獄を同時に体験するという、とんでもない状況に陥っていた。


 そして再び始まる、壬生さんと宗像さんのご奉仕。


 …

 …

 …

 …💓💓


 む、交代かな?くぅ、生殺しだ。


 …

 …

 …

 …💓💓💓💓


 …ダメだ、わからない。気持ちよさだけなら後者の方な気がするのだが、果たして本当にそれが壬生さんなのか、正直自信がもてない。


 くぅ、一体どっちが壬生さんなんだ?もし間違えたら、壬生さんが、壬生さんが、壬生さんの上のお口が寝取られるかもしれないというのに、まったくわかんねえ!


 もうダメだ。こうなったらもう、アレに頼るしかない。


 僕は第六感を集中させる。反応せよ、僕の寝取らレーダー!むむ、一人目に反応してる。ってことは…


 ぽん、ぽん。耳栓を外される。


 そしてアイマスクも外され、ようやく視覚と聴覚を取り戻すことができた。


 久しぶりに光を浴びたからだろう、ピンクのライトがやけに眩しく感じる。


「お疲れさま。気分はどう?」


「え?あの、すごく良かったよ」


「あらあら、私でそんなに喜んでくれたの?」


「違うでしょ、杏。私で喜んだんでしょ?」


 なんだか空気がギスギスしている。ちょっと止めようよ、二人とも、いつもはもっと仲が良いじゃないですか。


「それで、根東くん?」


「どっちが気持ちよかったのかしら?」


 あ、そうだった。僕のせいでギスギスしてんだった。これは一刻も早く結論を出さないと。


 僕は二人を見つめる。なんで下着姿なのだろう?アイマスクするなら別に下着姿になる必要なかったんじゃないの?あ、僕を興奮させるためか!なるほどね!


「あの、ところでなんで手錠はまだ外してくれないの?」


「あとで外すよ。それよりどっちが良かったの?早く答えて」


「私だよね、根東くん」


「違うわ、杏。私よ」


 なんだかこれ以上待たせると、二人の仲に亀裂が入りそうで怖かった。


 仕方がない。僕は自分の寝取られの勘を信じよう。


 僕の寝取らレーダーの第六感は、一人目で反応していた。つまり…


「二人目の方が気持ちよかったよ」



「本当に?」


 その言葉を口にしたのは、壬生さんだった。


「うん、本当だよ」


「……ふ、…ふふ、ぷぷ、アハ、アハハッ!やった!へへ、やった!もうやったよ!アハ!」


 僕が肯定すると、最初は目を丸くして驚きの表情を浮かべ、やがて口元が歪み、心底より嬉しそうに壬生さんは笑った。


「あら、残念。私、今日のために特訓したのに」


 え、君も特訓したの?一体どんな特訓を?まさか僕以外の男と!


 なぜだろう、僕の寝取らレーダーがガンガン反応する。宗像さんは彼女じゃないのに、他の男とエッチしてもまったく問題ないはずなのに、一体なぜここまで心が苦しいのだろう?


 それにしても、僕の寝取らレーダーは本当に優秀だな。僕の寝取らレーダーは一人目に反応していた。つまり、一人目を選んだら寝取られ展開が発生するってことだ。だからこそ、二人目を選んだ。寝取られを望むなら一人目を選ぶのが正解なのかもしれない。しかしそれを望まないなら二人目を選ぶことこそが正解なのだ。


 僕は確かに寝取られで興奮するし、なんなら喜ぶ。しかし望んではいないのだ。大事なことなのでもう一度言うが、望んではいないのだ!


「ふふ、杏、私の勝ちだね」


 おや、壬生さんの様子がおかしい。なんだかサディスティックな声音だ。


「あら?なんだか来沙羅ちゃん、今日は怖いわね」


「別に。いつも通りよ。ただね、私、最近思ってたの。杏、あなた最近ちょっと調子に乗り過ぎじゃないかしら?」


 あれ、なんかキレてね?壬生さん、なんか怒ってね?


「あ、あら?そうかしら?」


「そうよ。いくら許可してるからって、あからさまに彼氏を誘惑しすぎじゃないかしら?」


 ——そんなに私の彼氏とやりたかったの?と壬生さんは魔女みたいな、見る者を凍てつかそうな冷たい眼差しで宗像さんを見つめる。


「も、もう冗談よ。そんな本気にして欲しくないかな…」


「いいわよ、杏。やっても」


「…あら?本当に?」


「ええ、だってアナタはこれで今日から根東くんの性奴隷ですもの。夏休み中、どこでやっても問題ないわよ」


「え、あの、それ僕の意思が…」


「根東くんは黙ってて」


「あ、はい」


 壬生さんは続ける。


「これはね、私と杏の勝負なの。だから根東くんの意思なんて関係ないんだよ」


 ええ、そうなの!だって僕の性に関することなんだよ?それでも関係ないの!


「ふふ、そうね。私、この夏休み中は根東くんの性奴隷になっちゃった。ふふ、男のモノになるだなんて屈辱…でも、やだ、すごく興奮する」


 赤い下着しか着てないからだろうか、宗像さんの体がゾクゾクっと震える。両腕を組んでいるせいで、その腕の中にあるおっぱいがぷるぷる揺れていた。本当にすごいおっぱいしてるな。


「ねえ、根東くん」


「え、あ、はい。なんですか?」


 黒い下着姿の壬生さんが、僕を冷徹な目で見下ろす。


「私ね、根東くんを喜ばすためにこの一週間、ずっと練習してたの。本当は二年生の夏休みを遊びつくしてやりたかったのに、彼氏のためだけに一週間、大事な夏休みを潰したの。その屈辱、わかるかしら?」


 ええ、だってそれ、壬生さんが勝手にやったこと…


「わかるかしら?」


「あ、はい、わかります」


 僕の心に芽生えた反抗心に気づいたのか、壬生さんが脅すように同じ文句を繰り返す。


 そうだね、壬生さんは本来、遊ぶことが大好きな遊び人だもんね。せっかくの夏休みを遊びに使えなかったんだから、そのストレスは最大級のモノだろうよ。


「そうよね、彼氏ならわかるよね。だったら、根東くんも私を喜ばすために、練習するべきじゃないかしら?」


「え、どういうことですか?」


 なんか嫌な予感するんだけど?


「せっかく都合の良い性奴隷が手に入ったんだから、これから夏休みの間、エッチの練習してきてよ。それでね…そうね、その成果を私で試してよ」


「え?」


「夏休み中に一回だけ、私とエッチできる機会をあげる。そのときにね、私のことを満足させたら合格にしてあげる。でもね、できなかったら、他のもっとエッチが上手そうな男に相手にしてもらう」


 ——これが本当の寝取られだよね、と壬生さんは僕を見下ろして嘲笑う。


 いや、確かに寝取られって本来そういう意味なのだが、ええ、ちょっと待って。マジで言ってる?


「本気よ」


 あ、この目はマジだ。


「根東くんさあ、自分だけ楽しんで、彼女に申し訳ないって思わなかったの?根東くんだけさんざん良い想いをして、私だけ良い想いを経験できないなんて不公平でしょ?だから、ちゃんと練習して、私にもエッチの気持ちよさ、教えてよ」


「え、あの、はい、わかりました」


 これもうアレだ、逃げられない。拒否も無理そうだった。壬生さんの氷のような冷たい眼差しを見れば、彼女に妥協させる意思がないことは明白だった。彼女の中でもう僕がエッチをすることは決定事項のようだった。


「うん、ありがとう。根東くんならそう言ってくれるって信じてたよ!じゃあ早速、やろうか」


「え?なにを?」


 壬生さんがベッドから下りる。その入れ替わりに宗像さんが四つん這いになって僕の上に移動してくる。


「待ってたよ、根東くん。じゃあ始めようか」


 あ、そういうこと?今から宗像さんとやるってこと?


「もうこんな大きいものがあるくせに一度も使わないんだもん、ずっと欲求不満だったんだよ」


 普段は優しいお姉さんみたいな顔をしている宗像さん。そんな彼女が今は目を甘く蕩けさせ、熱っぽく、はあはあと呼吸を荒くさせ、僕を見下ろしている。


 これは、もう覚悟を決めるしかない。


「ちょっと待って」


「あら、なにかしら?これ以上待たせると、本当にひどいことするよ?」


「違う、待たせるつもりはないから。ただほら、手錠を外してほしい」


 僕は手を動かして手錠をアピールする。


「僕も覚悟決めるよ。ただこんな形で初エッチするなんて嫌だよ。やるなら自分から宗像さんを抱きたい。だから手錠を外してほしい」


「あら、ずいぶん男らしい顔つきになったね」


「根東くん、ようやく覚悟を決めたのね」


 ——いいよ、外してあげる。


 そう言って宗像さんと壬生さんは僕の手錠を外してくれた。ふう、ようやく開放された。


「ふふ、これで自由…あ💓」


 僕は自由になった手で宗像さんを抱き寄せると、そのまま彼女の柔らかい唇を奪う。同時に彼女のブラのホックを外し、その豊かな胸を露出させる。まるで封印が解かれたかのごとく、柔らかなおっぱいがたわわに弾んだ。


「もう、外すの上手いね💓」


「練習したからね。…えっと、壬生さんは見てるの?」


「当然でしょ。私は勝負に勝ったんだから、ちゃんと特等席で敗者の姿を見せてよ」


 ふふ、と不敵な笑みを浮かべ、壬生さんは椅子に座った状態で僕らを観察する。本当に見るつもりのようだ。


 じゃあしょうがないか。


「じゃあ、やるよ、杏」


「うん。きて、司くん💓」


 僕はしっかりと杏を抱きしめ、再び彼女の唇を奪う。すると杏も僕の唇に吸い付くようにキスをしてくる。


 やがてキスを止め、お互いの顔を見つめあった。


 本当に、綺麗な女の子だ。こんな可愛い女の子がこの世に存在するってことが信じられない。


 それだけに、今まで杏の誘惑を振りほどくのに、本当に苦労した。当たり前だ、こんなメロンみたいなおっぱいを持つむっちり系の美少女だぞ。誰だって抱きたいって思う。でも壬生さんがいたから、我慢したんだ。ずっと我慢したんだ。


 それもこれで終わり。僕は杏をベッドの上に押し倒す。


「杏、抱くよ」


「うん、きて💓」


 そうして僕は杏を抱いた。僕は大人になった。


 一時間後。


「もう、司くん、すごすぎるよ、ふふ、だーい好き💓」


 宗像さんにとても喜んでもらえた。もはや僕らは何も着ておらず、まさに生まれたままの状態で、布団の中で抱き合っている。


「ふふ、ふふ、こんなの初めてだよ。ねえ司くん」


「え、なに?」


「夏休み中、毎日私のこと抱いてね。もし一日でも抱かない日があったら…」


 ——他の男に抱かれちゃうぞ💓


「え?」


 なぜこの状況でそんな脅しを?


「それとも、他の男の人に寝取らせたかった?」


「いや、そんなことは…」


「ふふ、いいよ。司くんが望むなら、他の男に抱かれてきてあげる」


「いやいや、大丈夫だよ。そんなことは…」


「それと、司くんのこと、ご主人様って呼んでもいい?」


 …ふむ。それは悪くないな。


 夏休み限定で、杏が僕をご主人様と呼ぶようになった。なんだか偉くなったような気分だった。


「ご主人様💓杏のこと、もっといじめて💓」


「できないよ、だって悪いことしてないでしょ?」


「ふふ、ならいーっぱい、ご主人様に悪いことしちゃお💓」


 な、なんだと!じゃあお仕置きするしかないじゃないか!杏はなんて賢い女性なのだろう?その知的すぎる行動に敬意を払いたいぐらいだ。


「なに勝手に話を進めてるの?」


「あ…」


「あら!」


 やべ、そうだった。壬生さんがいたんだった。


 なんだか機嫌が悪そうな壬生さんが、椅子から立ち上がるとベッドに近づいてくる。


「もう、司は私の彼氏でしょ?ちゃんと私のことも愛してくれないと怒るよ?」


 今まで何も言わずにただ僕たちの行為をじっと見つめていた壬生さん。しかしもう我慢できないのか、頬を赤く染め、目をうるうると潤わせた壬生さんが布団の中に入り込み、僕の体に抱きついてくる。


 こうして僕らは、時間ギリギリまで三人で楽しく時間を過ごした。


 まさかこんな形で童貞を捨てることになるとは。グッバイ、マイ童貞。ウエルカム、大人の僕。


 本当に、本当に素晴らしい体験だった。女の子って最高だよね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る