2024年11月

どうも、かしゆん。です。


今回は下記の三つの話題について話します。

①12月の目標についての話。

②来年にどんな作品をどの程度投稿するかの話。

③バーベキュー楽しい話。




まずは①からです。


執筆活動を休んではや二ヶ月。


休んでいた理由は何個もありますが、一つ大きな理由はカク甲のショックですね。

読み直していて思いましたが、やはり情景描写等分かりやすい文章を書くのが自認していたよりも苦手なようでした。一作品、自信があり中間選考通ってると思っていたのですが現実は甘くなく、他の実力者の方々が選考を突破されて行きましたね。


来年はカク甲優勝したいので、それに向けて短編を書く練習をしていきたいと思います。僕はもっと物語における表現方法を広げていく必要がありますからね。


そしてもう一つ、休んでいた大きな理由は勉強していたからです。

課題が地獄みたいに多く、夏から新たに塾も新たに通い始めました。課題宿題自主学習。こんな人生もう嫌だ。


なんてほざいている暇すらなかったわけですね。黙々と課題をこなしては一日を終了してました。今は課題を全て片付け、こうしてようやくのんびり……という訳にもいかないんですよね。もう再来週あたりに定期考査があり、今度はその対策をしないとなりません。許せない。


ということで、12月15日あたりまでは活動が出来ない状態が続きます。

定期考査が終わった後に上記でも触れたように今書き途中の短編を書き上げて、アップしたいと考えてます。




②いきましょう。


今年僕、実は昨年立てていた目標を達成できたんですよ。内容が「どんな作品でも良いから☆を300個とる」というものです。皆様が評価をくださったお陰で無事に達成することが出来ました。


上記の目標について何か思う方もいらっしゃるでしょう。「評価がすべてじゃない」とか「そんなものに捕らわれるべきではない」とか。分かります。

しかし、僕は自分が表現したいものを書くのと同じくらいに皆様からの評価を重要視している節があります。


というのも、僕は一昨年・昨年と言い方は悪いですが所謂『底辺作家』の部類に属していました。それでも楽しく執筆していたつもりでしたが、やはりPVも評価も伸び悩み皆様に自分の伝えたい作品をお届けすることが難しい状況でした。

しかし、今年☆300以上の作品を輩出したことで他作品へのアクセス経路が増えました。そう、評価されている作品はPVが伸びるのでそこで宣伝させていただければ必然的に他作品のPVも伸びるのです。


自身は「作家はPVが7割」と考えています。幾ら素晴らしい物語が書けても、読んで貰えなかったらただの日記と同じです。逆にただの日記でも歴史的なものであれば物語よりも閲覧が多い書物だってあります。只の日記に、自分の伝えたいことを文字で描いた作品が負けるのは悔しいじゃないですか。


そういった考えの元、僕は昨年「どんな作品でも良いから☆を300個とる」という目標を立てたのです。僕だって何の考えもなく作品作りをしている訳では無いんですよ?


ということで、来年の目標を立ててしまおうと思います。12月に考えるのは少し遅いですし、何より年末位はゆっくりしたいですからね。友人との遊びの予定も家族の時間も多くなりますから。


ずばり来年の目標は……


『カク甲で入賞する』

『☆1000の作品を輩出する』


です。


おいおい、君は何をいうてるんですかと。そう思う方は一回落ち着いて下さい。



僕はやります。できます。



去年、平均合計PV100の作品群だった自身の作品を今年は平均合計32000PVに引き上げた人間ですよ。確かに上位の本当に凄い方々には未だ及ばない所が多すぎますけれど、それを加えたり直したりしながら来年は上記の目標を達成したいと思っています。ペンネームの変更も、覚悟の表れと思って貰って大丈夫です。


応援の程宜しくお願いします。




③です。


シンプルにここからは僕がご機嫌な話で、真面目な話ではなくなります。


遂この前学校でバーベキューをしに行ったんですよ。社会科の先生が計らってくださったようで、本来しなくてもよい「完全に学ぶ気のない課外活動」を開催してくださいました。バーベキュー場に行って皆で食材を焼きました。


僕、バーベキューは小学三年生にやったきりだったので非常に心は浮ついていました。こういうのって楽しみになりすぎて意外とそうでも無かった、みたいなパターンが多いと思うのですが今回は違いましたね。期待と同じくらい楽しかったです。


まず、火を起こすところからなんですけどこれが難しいんですよ。ようやく火を起こせたと思っても、団扇で扇いでいないと直ぐに温かみを失いますし。でもこの手間を下手あとの火を通した食材が美味しい事この上ないという感じだったんですね。やっぱ炭で焼いたものって、普段油を敷いてフライパンで焼くのと違います。


八人班で色々と分担しながらやったので手こずりながらもそこまで大変では無かったですし、良い思い出になりました。皆さんも是非友人や家族の方と久しぶりにバーベキューでもどうでしょう?


ただ一つ気を付けていただきたいのは、風下に座ると自分自身が煙で燻されて帰りまで一人だけバーベキューまだしてるみたいな臭いがつきます。車で帰れるならまだいいんですけど、僕電車で通ってるので周りの方の迷惑にならない様に臭いのついた上着を鞄に入れたまま帰る羽目になりました。とても寒くて、友人から懐炉を譲ってもらった記憶があります。本当にありがとね♡




と、いった感じでした。いつもよりも量が多くなってしまいましたが月報なので許してください。僕が月ごとに必要だと思った事はやはり量も質も違いますから。


それではまた来月、新作か、12月分の月報でお会いしましょう。


かしゆん。でした!

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2024年12月31日 22:00

作者月報 かしゆん。 @sakkiiozuma7

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