応援コメント

76 輿乗(よじょう)の敵 前編」への応援コメント

  • 何というアクシデントの発生!
    老獪に、周到に進めて来た戦略が、まさかこんな事で!?

    作者からの返信

    信じがたいことに、斯波さんというトラブルメーカーが、まさかこんなところでもトラブルを起こすとは。
    でも、尾張でも信長相手にトラブル起こしてましたし……^^;

    ちなみに、時代が下がって、太閤相手にもトラブルを起こして、もう会いたくないとか言われている斯波さんです(笑)
    もうどうしようもないですね^^;

    ありがとうございました。

  • ええーー!!
    バカ殿が本当にこんなバカやっちゃった…。
    いろんな些細な事で歴史がガラッと変わる事ありますが、イタズラで歴史が変わるなんて初めて読みました。
    こんなアクシデントにより義元が輿上の敵になっちゃったんですか……。

    作者からの返信

    このイタズラは私の創作です(笑)
    当初の題名は「運命の一葉」でした^^;
    でも義元が沓掛で落馬して、輿に乗り換えたのは、そう伝えられていることです。
    そんなわけで輿上の敵・斯波義銀は退場し、輿乗の敵・今川義元が……^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    大人コドモが居た!まさか大の大人が、そんな悪戯を!?
    え?義銀さん、御年おいくつ?
    と、思ってしまいました。
    なんと申しましょうか、この展開を思いつく四谷軒様に脱帽です。(^^;)

    でも、このパートで光っているのは政綱さんですよね。
    織田家……いや、もっと巨大な何かの「目」。
    とか言いながら、泥の中に潜って何時間。それを何セットやっているのか。
    正に忍ぶ者……やっぱり忍者はこうでないと。

    壮大にして深淵な策が子供の悪戯で綻ぶ回。面白かったです。

    作者からの返信

    初期プロットだと、義銀と義元が飲み会をしていて、その場で義銀が威張ったのを義元が懲らしめて……という流れでした^^;
    それがいつの間にやらこんなお茶目をすることに(笑)
    私にもよくわからないうちにこんなことになっていました^^;

    政綱さんはアレですね、映画「ランボー」に出て来た、泥の中で目ん玉だけ出してギョロっとにらむというのをやってみたかったので、こういうキツい労働条件の中、働いてもらいました^^;

    そんなわけで、義銀さん、おイタが過ぎて、次回、懲らしめられます。
    さすがの義元さんも……というところです^^;

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。


     唖然。

     あ、阿呆かあ。
     斯波、お前何やって、ああ。
     ある意味で、明智さんの何やってるんじゃお前が先に炸裂したのか……。
     あまりな展開に言葉を失いました。タイトル回収お見事です。

    作者からの返信

    そうなんです。
    タイトル回収はこっちが本命(?)なんです。

    沓掛で義元が落馬したのは、そう伝えられているので史実っぽいんですが、じゃあ何でというところを想像した結果です^^;
    この展開のために斯波義銀を召喚したと言っても過言ではありません(笑)

    そんなわけで、史実の義元は「これじゃ足痛くて馬に乗れないから、輿にするね」と輿にあっさり乗り換えたみたいです。
    必要に迫られて輿に乗ったのに、まさか「義元は公家を気取ってる」と思われるとは……^^;

    ありがとうございました。

  • 斯波義銀ェ……。あんたの仕業でしたか。あまりにヤンチャ過ぎて、でもおいたが過ぎると自分にも返って来るのでまあ。
    蔵人殿も苦労人すぎて、これはもう超蔵人3くらいにはなってますねえ。

    しかし、こうした予測不可能な人の心や行動、あるいは天候などのちょっとしたズレなどが歴史を作ってきたと思うとなんだか胸にくるものがあります。

    作者からの返信

    斯波義銀、きっとテヘペロで許してもらえるに違いない、という名門子弟にありがちな心理(?)で、こんなイタズラかましちゃうお茶目さんです(笑)
    蔵人も「ええ……」とか思ってます。
    まさか織田信行を籠絡していた頃は、こんな苦労をするとは思ってなかったでしょうに(笑)

    ちなみに沓掛で義元が落馬したのは、本当にそう伝えられています。
    で、落馬してしまったから輿に乗るか、と乗り換えたみたいなんですが、まさかそれがあんなことになるなんて……^^;

    ありがとうございました。

  • 「そうよ。漆よ。あの白馬の鞍の下に、忍ばせてやったわ……くくく。あの白馬、かぶれにどこまで保もつのかのう?」→お前のせいだったのか(^o^;)

    昨夜は野村萬斎・義元公の威厳に圧倒されていましたが、こちらの物語では、いい大人の悪戯がとんでもないことを招くことに・・・😱ちょうど新しい大河ドラマのスタートに重なって、イメージがしやすいのも良いですね🎵

    昨日は夕方に某・水星の魔女の平手打ちを観て、夜には野村萬斎・義元公の最後を観て、モヤモヤがマックスだったので、四谷軒さんの作品を読めて心が落ち着きました🤗

    作者からの返信

    そうなんです、斯波義銀さんのホンのちょっとしたイタズラなんです(笑)
    このエピソードの元タイトルを「運命の一葉」というんですが(単なるイタズラにはかっこよすぎるというので没にしましたが)、まあそんな感じで、このイタズラが義銀や義元、信長というかこの国の運命を変えてしまいました^^;

    そういえば新大河が始まっていましたね。
    偶然にも野村萬斎の今川義元という、凄いのとかぶって恐縮と思いつつ、ラッキーとも思いました(笑)

    萬斎義元、一回オンリーで出場終わりという衝撃の展開(?)でしたが、でもお忙しいんでしょうね^^;
    拙作でお心が落ち着けたら、何よりでございます♪

    ありがとうございました。

  • 義銀さん……。

    あんた歴史変えちまったようだね。
    自分の未来もだけど。

    簗田政綱さん大変そう。

    作者からの返信

    やっちまったぜ、義銀さん。
    本人的には「義元の奴、落馬ざまあ(笑)」して、「やっぱりオレって最高!」と決めるつもりだったんでしょう^^;
    あとのことは特に考えずに……まあ考えても暗黒しか待っていないわけだから、考えてなくて正解だけど(笑)

    簗田さん、よりによって「現場」を目撃しております。
    これからのことを信長に実況中継しなきゃならんので、骨が折れそうです^^;

    ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    斯波義銀、いちいちの言動の稚拙さが滑稽ですね。
    周囲はたまったもんじゃないでしょうけど。(笑)

    新大河ドラマの初回、あまりにも時間を短縮し過ぎで、萬斎義元が早くも首になっていたのは超びっくりでした。💦
    いつもそうですが、脚本に慣れるまでの感情移入が大変です。(^-^;
    個人的には、孤独のグルメの石川数正役がナイスキャストでした。

    作者からの返信

    斯波義銀さん、ヤンチャ極まれり、の巻です(笑)
    しかも黙っていればいいのに、蔵人にイタズラのこと話しちゃうから……^^;

    実は大河はまだ見ていないのですが(ネタバレは気にしないので大丈夫です)、桶狭間あっさり終了!?
    それ以前に、少年時代の織田→今川の人質交換とか、大事なイベントだと思うのに^^;
    まあでも、萬斎さんがお忙しいでしょうから、仕方のないことかも。
    孤独のグルメが石川数正……例の「出奔」の時が見ものですね^^;

    ありがとうございました。