投稿ご苦労様です。
名前の自称の段は、想わず笑ってしまうほどに面白かったです。当時の感覚は良く分かりませんが、幼名?の犬千代の「犬」はあまり嬉しくないような気もしますので。そして、話を通じては、これはこれで新しい利家像か、とも感じました。この面白キャラがどう絡んでいくのか、楽しみです。
作者からの返信
前田利家さん、ホントは親戚から「家」の字をもらったということになっています。
でも何か、拙作の利家は、ちょっと弾ける感じで、強面の柴田勝家にもキャンキャン懐いております(笑)
ちなみに、犬千代の「犬」は、動物の生命力にあやかりたい、という感じでつけられたかと思います。
たしか、坂本龍馬もそんな意味合いだったらしいですし^^;
さて、ハジケ具合が凄い利家さん、そしてそんな利家にツンデレ(?)な勝家さんと、どう絡んでいくのやら(笑)
ありがとうございました。
拝読致しました。
今回は柴田さんのターンでしょうか。
最初から苦労性な雰囲気を出しまくっていますね。
そして前田さん、厳めしい名前にしたのに、柴田さんの側にいると犬千代のようにきゃんきゃんやって懐いている様が微笑まし。
木綿さんとも仲の良い前田さんは、信長の軍のムードメーカーになりそうですね。
意外に得難い人材かも?
今後の賑やかし要員として期待します!
作者からの返信
柴田さん、上司がアレで、しかも上司がお気に入りの若いのとキャッキャウフフしていて、ため息が尽きない中間管理職です(笑)
しかも同僚の林さんたちも、その「お気に入りの若いの」とつるんでるし^^;
そんな殺伐とした柴田さんの前に、グループ他社の新人・前田さんが燦然と(笑)登場!
ちなみに前田利「家」の「家」は、親戚から貰った字なので、柴田さんは関係ありません(酷
そんなことは知らずに、ツンデレぶりを発揮する柴田さん。
前田さんは天然なので、それに気づかないでいるし(笑)
しかし気づいたら前田さんではありません。
今後もこんな感じで前田さんは頑張っていくと思います^^;
ありがとうございました。
こんばんは、四谷軒様。御作を読みました。
前田さんの柴田さんへの馴染みっぷりが愉快でした。
柴田さん、割と人が良いというか、のせられやすいよね>▽<
後の大大名も今はまだ若輩者。
だからこその荒々しい戦場の強さと――
裏腹の脆さを実感しました。
柴田さん、大丈夫かな。面白かったです。
作者からの返信
私もここまで前田さんがノリノリになるとは思ってませんでした(笑)
いっつも慶次におちょくられているというイメージだったのに(酷い)、なぜかこんなトリックスターになってしまいました。
そんな前田さんに引きずられるように、柴田さんも非常に素直(?)なキャラになってしまいました(笑)
まあしかし、こういう、後の強豪も今は……というパターンがわりかし好きなので、こういう感じで書いていくことにしております^^;
そして柴田さん、何かフラグっぽい感じですが、果たして……。
ありがとうございました。
殿様という生き物は、裡うちに寂しさを抱え、誰しもおべっかを使うものを重用したくなる」
こういうところが、また誤解とかも、さすが四谷軒さま。
面白かったです。
作者からの返信
現代でも、社長とか、あるいは上司の立場にいる人って、こういうところあるなぁ、と思って書きました(笑)
ネタが転がってないかなぁと思いながら仕事をしているので、その甲斐がありました^^;
ありがとうございました。
小姓にいちゃつくとか、又左のオヤジギャグとか、家を名乗られてまんざらでもない勝家とか……今回はまた見事にペンが跳ねておられますね~。いいと思います。(笑)
鵙狩りって本当にあったのですか?
鵙贄ごと狩られる鵙って……。(^-^;
作者からの返信
小姓といちゃついているのは史実なんですが(笑)、あとは私の創作です^^;
又左、別に好きじゃないんですけど、こういうキャラがいると話が進むなぁ、と思って書いてました(笑)
勝家ももうちょっと寡黙なキャラを目指して書いていたのに、この又左のせいで何か滑稽な味が出てきました^^;
百舌鳥狩はですね、百舌鳥を使う狩りです。
「鷹」狩→「百舌鳥」狩、という感じです。
織田信行はこれの達人であったと、伝えられています。
私も知った時はビックリしました^^;
ありがとうございました。
利家さんって、ヌートバー選手みたいな感じですねぇ。
作者からの返信
まあ、何というか、切り込み隊長ですね^^;
ありがとうございました。