　何事かを、書こうと思う。

　とはいえ書くことは特に思いついていない。ただ、小説ではない、ツイートでもない、もう少しまとまった日記めいたものを書きたい気分になった。

　いつも自分は一人で何事かを書きつけるとき、このようなスタンスから始めていく。それを、ここで書いていくのは、あるいは失礼に当たるかもしれない。しかし何事も実験であるというふうに、自分を納得させて物事を進めていく。何を書いたものだろうか。

　まあ、なにか実のあるものをというよりかは思考の一断片をここに残していくと考えたほうが気楽なので、99%は中身のない話を延々としていくほうが良いかもしれぬ。気楽な出力というものが私には必要な気がしている。

　なろうは見られる感じがある。noteはかしこまった感じがある。ツイッターは短い感情の表出だからもとよりこのようなことには向いていない。結局、ここが一番適しているのだ。あんまり見られる心配がないから。適当なことを、適当に書き綴っていこうかと思う。ひとまず、今日はこんなところにしておこう。中身のない話である。