第268話 おはぎ

 奈那美さんの『ななめむきの日々』を読んでいて、急におはぎが食べたくなってきた。ところが、奈那美さんはあんこが苦手でいつもきな粉のおはぎを作るそう。

 今回はこし餡ときな粉のおはぎを作ります。


 春のお彼岸に食べられるのが「ぼたもち」と呼び、春に花が咲く「牡丹」が由来。

 秋のお彼岸で食べるのはおはぎと呼び「萩」が由来。

 夏は「夜船」冬は「北窓」

 名前には諸説あり、大きいものをぼたもち、ちいさいのをおはぎとも言う。

 餅米で作られたか、うるち米で作られたかで呼び方を変える説もある。



😄材料(10個分)

◦餅米 1合

◦米 0、5合

◦水(炊飯用) 適量

◦こしあん(あんこおはぎ用) 200g

◦こしあん(きな粉おはぎ用) 150g

◦水(めん棒・手を濡らす用) 適量

 *きな粉

◦きな粉 50g

◦砂糖 大3

◦塩 ふたつまみ


😄作り方

餅米、米はそれぞれ洗い、水気を切っておく。

炊飯器に餅米、米を入れ、水を1、5合の目盛りまで入れ、通常炊飯。

炊き上がったら10分ほど蒸らす。

バットにきな粉の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。

こしあんはそれぞれ6等分にし丸める。

米をボウルに入れ、水で濡らしためん棒で、米粒が少し残る程度まで潰す。

手に水をつけ、10等分に米を丸める。

あんこおはぎ用のあんを薄く広げ、真ん中に米を載せて包む。

同様に4個作る。

手に水をつけ、米を薄く広げ、真ん中にきな粉おはぎ用の餡を載せ包む。

同様に4個作る。きな粉を全体にまぶす。

粒餡でも出来ます。盛り付けたら出来上がり🎵🐷


🌻お知らせ ayaneさんの『「噓だろう……」~ 転移したら俺に落第点をつけた女性にそっくりな公爵令嬢が隣国…』どうぞよろしくお願いします。


🐤おはぎもぼた餅も最近は作らなくなりました。

結婚した頃は作るお手伝いをしたこともありましたが。(小鳥さん)


😸うちの子、おはぎ好きです!きなことあんこのコラボが美味しいですよね(*^^*)おはぎって、なんだか……ほっこりします。(nekokae

🐱おはぎ大好きです(*^^*)

ごまも美味しいですよね!(みおさん)


🐨ぼたもち大好きです。あんこが好きなんです。


オカン君は優秀な生徒だから、由来もバッチリ。

いつか、家庭科の宿題出そうかな?(ハヅルさん)


🐻おはぎ好きです!

たまに休日にコーヒーと一緒にいただきます!(森山郷さん)



🦊ずんだ餡のおはぎが好きです、近くのスーパーに時々並んでます。(ブリュヴェールさん)












 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る