第208話  治部煮

 石川県金沢の郷土料理。

 淀川大さんがノートに書いておられて、材料をあらかじめ提示しておかないと右往左往して、あげくに一晩寝かせるという自体に陥ってお気の毒なことをしました。

 オカンのこと書いてくださってありがとうございます🎵


😄材料(2人分)調理時間15分

◦鴨ロース肉(または鶏もも肉)1枚

◦生椎茸 2枚

◦人参 1/4本

◦小松菜 1/4束

◦塩 少々

◦片栗粉 少々

◦わさび(おろしたもの)適宜


😄調味料

◦鰹だし 1カップ

◦薄口醤油 大1

◦みりん 大2

◦塩 少々


😄作り方

 鶏肉は一口大のそぎ切りにし、塩を軽く振る。

 椎茸は軸を取り半分に。

 人参は皮を剥いて縦に5mmに切り、さっと下茹でする。

 小松菜はさっと茹で、水気を絞り、4cm長さに切る。

 鍋に調味料を煮立て、小松菜以外の野菜を入れ、温める程度に火を通す。

 鶏肉に片栗粉を薄くはたきながら鍋に加えてひと煮し、小松菜を入れる。

 器に移しておろしわさびを天盛りにする。

 お肉がツルンとして美味しそうです。🎵🐷


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🐤治部煮、とろみがあって熱々で今日のような寒い日はいいですね。


鴨、川にたくさんいるんですよ!

まずは、彼奴を捕るところからですね!(小鳥さん)


🐹治部煮美味しそうですね。

新潟市は天然鴨の産地として有名です。銃器でなく罠で捕獲するので肉の状態も良いです。最近は市内の高級フレンチもこちらを使うそうで


治部煮に天然鴨を使うのはもったいないかも(笑)

あと、禁猟区もあるから、捕獲には注意しないとダメですよ(晁衡さん)


🐨ただいま。


治部煮よく食べます。

鶏肉ですが。

この季節になると、イノシン、シカ、カモ、ウサギ、キジとジビエが楽しめていいですよね。


田舎では、よく枝肉から捌いていました。


今日は、カツオ、サバのタタキをビールで乾杯。(ハヅルさん)


🐻治部煮、餡?がからんだ椎茸が好きです!日本酒でちびちびと乾杯!(森山郷さん)









 

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