第195話 ぶり大根

  ぶりの旬は冬。


 大根1/2本は皮をむいて厚さ1cmの輪切りに、鍋に被るくらいの水を注いで中火にかける。

 煮立ったら15分煮てザルにあげる。

 ぶり切り身4切れは熱湯にさっと通し、表面の色が変わったらすぐに取り出す。

 鍋に水2と1/4カップ、酒2/3カップ、みりん1/4カップ、醤油大3、砂糖大1を入れ中火にかけ、煮立ったら大根を入れ、弱めの中火で15分ほど煮る。

 ぶりを入れる。

 オーブン用シート、アルミホイルなどで落とし蓋をして、さらに15分ほど煮れば出来上がり。器に盛りゆずの皮などを載せる。

 脂がのったぶりは、だし汁を使わなくても、そのうまみだけでコクのある煮物になります。最近魚料理がなかったようなので。🐟


*お知らせ いつもコメントをくださる羽弦トリスさんが新作を書かれました。

 『振り返れば、僕がいる』よろしくお願いします🎵🐨



🐶新潟県がぶりと鮭の境界線ですが、ぶりももちろん食べます。

新潟ではぶりの良い身は刺身などにしますが、ダイコンと煮るのは、アラやカマの部分でほとんどお出汁のようにして使われる感じかな(晁衡さん)


🐤寒くなると大根もブリも美味しくなりますよね!

脂ののったブリ!

ほろほろと崩れる身。

先日の蕎麦会の打ち上げにブリ大根が出てきて、オジサマ方が大喜びしていました。(小鳥さん)


🐨今日はぶり大根。美味しいですよね。

僕の得意料理です。

大根はかつらむきして、面取りして。


今日は、ちょっと食事制限を緩くしても体重が減る事を知り、カツオの刺し身、春雨サラダ、豚肉を塩コショウで炒めたモノ、おでんを酎ハイで乾杯。(ハヅルさん)


🐰ぶり大根。母の手料理って感じでいいですね。

大根がしっかり汁を吸ったところをいただきたいです!(森山郷さん)


🐺今冬、挑戦予定です!

オカンさんのレシピを参考に作ろうと思います!

早く冬が来ないかな……(下東良雄さん)










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