第1話始まり

その日、私は時澤に連れられ特務局がある大坂の地下に来ていた、私はふと思った事を聞いてみた『何故こんな地下にあるんですか?』時澤が語り出した『僕達は敵を作る事には長けているんですよんね、見つかったら全員殺されますから敵にも国にも、僕達は国からしたら捨て駒ですから<そんな事があても君だけは殺されないようにしとくよ。』と時澤がヘラヘラと言った。『さぁ着いたよここが日本防衛省特別犯罪対策局特務課大阪特区対策室だよ。』時澤はドアを開けた『みんな注目新しく入るバイトとの子だよ。さぁ、自己紹介してくれたまえよ』『なんかキャラ違いません。まぁ

いいですけど、新しくバイトに入りました河上 彩香ですよろしくお願いします』その時一人の男が怒鳴った。『おい!時澤なんでガキがこんな所に居るんだ!説明しろさも無いとお前の頭に風穴開けるぞ』銀色の輝きを見せ以下にも重そうな銃を持っていた。私はその銃を見て幼い子供の様に悲鳴を上げてしまった。『うるせぞガキ!ちょっと黙ってろ。』男は時澤の眉間に銃を突きつけていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

君の眉間に銃口を向ける @konnsty

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る