第44話


 婚約者がガーベルさん?


私服の王様に挨拶をして隣に美女が居たガン見していると横から肘鉄が痛いそしてさっさっと近くによりかはじめましてガイでございます片足立ちをしていたらげんこつが2つ来た目の前で俺の妻を口説くなとお母さんがいいの?とお母さん?ありありと思うとイザベラよよろしくね。でも今度は二人っきりの時にね。思わずハイと返事していまいまた2発飛んで来た痛いそしてお前もじゃのるなまだのってないわよ?

どこまで本気か?シルバーウイングのガイさんよね主人を助けてくれてありがとー。ガーベルさんの依頼でしたし泣いている姿は心に撃たれました。ガーベルあなた泣いて頼んだの?どこまで続くか分からないからおいとまします。ガーベルさん?お母様がいいの?ガーベルがいいのに。ガーベルはぽかーんとしている。そのまま抱き締めた、その時視線をたどると二人が見ていた、そこでキスよなど言っている。台無しじゃん


俺たちは着替えながら談笑していた?

イザベラさんもメイドやらを連れてきたので着替えている中話していた?親子だ。なんか一杯話していた

その時王様入場ですと呼ばれてイザベラさんとガーベルさんが行くから待っていたらガーベルさんが手をつなぎ連れていく?家族に他人が?いろいろ考えていたら王様の後に立たされた?すると王様はガーベルさんと俺の婚約を認めたいが貴族でもない実績もない戦争にも参加していないので一年の猶予を与える何か功績を上げよ。するとガーベルさんがもうしてますわよ。すると学園の闇を打ち明けた本人そのものなのだからこれでは弱いですか?確かに学園の婦女暴行は後を立たないでも今年は格段に少ない。このガイが資材を売って建造物を建てたし、貴族寮に女子寮も作ったわよこれでもダメかしら?よし学園長を捕まえ暴行傷害の犯人も死罪にするとするか。よし功績を認めるが学園を卒業して結婚だ。それまでは婚約者だ。

後は細々したことばかりでつまらない自分でしろよ。

解散になりどうだった?つまらないだろう?これが政治だ覚えておけ。たまにはイザベラと遊んでくれ。

遊ぶなら将棋にリバーシにチェスなんて物がありますが?要ります?すぐ作りますよ?

聞いたことのない物じゃあ期待して待っておる。

たまにはイザベラさんとも遊んでやらないと貰いますよ、この言葉が後に大問題になるのだ。


2日かけて豪華な装飾を施し駒もこだわりチェスはクリスタル将棋は樹齢が分からない芯だけで作りリバーシは磁石を使いこだわりの一品に仕上げた。

翌朝にガーベルさんと共に王様の元に転移して四人で遊ぶけど時間が無いので説明書付きで置いて帰ることに王様に謎の箱も添えて帰ったら3日後に呼び出しがありすぐに飛んでいくと全てが売れると興奮気味二人だけで密談をしていたら一個は売りませんよ。なんとなく分かってきた。これを売れと呼び出したのだと。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る