第34話


 知識を得た。増やす物だった


あれから半年僕ガイは勉強を教わりスキルと言う物が見えるようになった。算数や歴史や読み書きは問題なしに解けていた、ただし間違っていたのだすべてを。

それを根気よくアンナさんが教えてくれた、そしてスキルボードには沢山有ったが二乗以外は種である最近は全智というのが芽が開いていることがわかった。

職業は村人から神が付いている職業があるが何をどうすればいいのか分からない。

今日僕は8歳になった。ことを打ち明けたら二人共に喜んでくれたが子供達は面白くない様子、何故なら負けているからだすべてに長女シエラ。二女シェリー。三男ブライアン、みんな年上だが全てにおいて僕に負けている。砂漠に水をやるようにドンドン知識を吸収する事や100回の素振りもこなしているので誰からも好かれてくるのだ。魔力操作や維持や放出は昔から出来ていたので操作だけ毎日こなしている。

でも三人はやる気が無い、この一点だ。

ここはお店屋さん何でも売っているけど奴隷という者がいて作る人だそうだ、ここは曖昧にしか教えてくれなかった。しかし見たら名前が見えた、呼んだらいけないと言われてるから呼ばないけど、三人はおいやあんたなどである、何故詳しく三人を紹介してないかは知らないからで名前も最近知ったのだ。

ハブられている。


そして事件が起こる

ブライアンが奴隷がいる場所で何かをして叫び声がしたからみんなが集まったら奴隷の腕が焼けただれ呻き声をあげていた、僕はすぐにその場所を触ると光出して元に戻るように見えた?そしてブライアンがブラッド父上からぶん殴られ謝罪とお礼も出来ないほど腐ったかと言う温厚な夫婦が手をあげたのを初めてみた。

しぶしぶ謝りどっかに行ったブライアン、そしてついジャスティン大丈夫と呼んでしまった。ありがとうございますと何度も何度も言う。そしてブラッド父上とシェイラ母上から呼ばれて、普段立ち入り禁止の部屋に連れてこられて、何故名前を呼んだか聞かれたので書いてあったから呼んだと素直に言うと私の名前はブラッドだが本当は違う分かっているんだろ?偽名のことなら皆使って居ますよ、でも呼んだらいけないと言われてるから呼ばないけど。

ブラッド父上にはあと2つありますよ。

ブラッドは考えられないことで驚いていたまだ能力開花が済んでいないことにだ普通なら8歳位で行うのに。ブラッドは打ち明けた能力開花のメリットとデメリットを。魔力を沢山使うから控えろと信じてのに。


するとガイは戦闘職につけると喜んでいた

二乗と言うスキルが増えて獲得した職業やステータスが二乗になったそうだ。昔は読めなかった固有スキルの神眼と上限無効があるそうだだがあと???が2つあるそうだ。

ブラッドは聞きたくてたまらなくなりセオールとジャステンそうだがその瞬間に意識が無くなった。

母上は無いと言うとショボくれていたが回復魔法の威力は凄いよねと言われて気がついた。


命名というスキルの種が華を開いた。

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