第23話


 守る事が出来た時間


転移で異世界かと思われる世界に移動した一学年は誰もが起きない一番に起きたのは木村隆弘しかしふらついて大木に手を置くと何か懐かしい物が入ってくる、魔力であるがすぐに閃きなかった、だがその瞬間もスキルが増えていく覚えの無いスキルもあるが魔力を吸っているのは確かなようだが一万を吸いとると一億のMPになっていたほかは貧弱な万単位。するとみんなが起き出して慌てるが建造物があるので目指すと命令を下しあの方向にあること言うと一目散に行く馬鹿。俺も仕方なく行き敵を倒していくそして警戒心をもてと怒鳴り付けしょぼくれる人達、だが足元には数えきれない数の毛皮や鉄の剣が落ちていた鉄の剣を一本もつと回りも持ち出す、毛皮は女達が持ち建造物に歩いていくが開かないようだったが俺が触ると自動に開いた?マンションのようだが思い出せない?マンションを建てた記憶が甦り、男達は下に女達は上に行けと命令を下し速やかにみんなが移動した。最上階は誰もが知らない部屋。その部屋でイベントリに手を入れてあらゆる物を複製する事一時間下に降りてみんなと合流すると、食糧が無いことに気がつき、マジックバックからさっき複製した肉や塩などを出して拾ったと苦しい嘘をつくが誰もが疑わなかった?女達は腹が満たされて男達の存在を思い出す、男達が上がってきて肉などを食べた形跡に怒りだし出せと誰かがおらんだその相手は壁にめり込みうめいていた。俺が拾った物を誰にやろうが自由だ、男達は素直に下さいと言うから女達はのいて男達が座り女達が調理を始めた、それに受かれて一人は壁の中にいることを忘れられている。

みんな食べ終わり半分から上に今度上がってきたらああなると覚えておけそれと連れていけ。そして当たり前のように最上階にいる隆弘は何かの割り振りをして追い出される女達、そして転移でさっきの木に再魔石を山のように積み上げ置いていくと消えていき幹が太くなったように見えた。そして転移で戻るとみんなグループになっていた。これはなんだ?と聞いたら私達から隆弘を守る事が出来る組み合わせ?俺は上で寝るが?すると女達はガックリしていたが何人かは冒険者パーティーにしようと提案が出たがムチャすんなよと言って消えた隆弘。けいは観察していてたかが知っていると確信した。

よく朝イベントリから腕輪を取り出して下に降りるとみんなが着替えていてラッキースケベにあったがだから?といった顔でいる隆弘。そして当たり前のように説明をするこれは死の腕輪強くなれるがこの腕輪を自分の意思ではずすとしが待っている腕輪だ。この階に居るものは特別制だからしゃべるな、どうするすると当たり前のようにみんなが取っていく。けいも来たが待ったがかかり違う物を渡された、それからは上から呼び帰すと言うのを繰り返し全員に行き渡った所で朝食にしようと思うと言うと料理スキルが発動したのか数人がキッチンに行き料理を作り出した。何人かは冒険者パーティーに何人かは居残りに。

そして男達を呼び出して普通の腕輪だと説明無しに渡していき朝食を食べすぐに消えた。隆弘は32種この階は半分その下からどんどん減っていき男達は4種のみなのだ。非戦闘職も連れていきみんなでモンスターとバトルをする。一体倒せば成長するが一体倒せばだ。怖がっている女達に止めを刺させた、それからは帰るなり倒すなりしろといい、けいはどんどん倒していた。帰るときに止めを刺して無いのはこの世界では生き残れない、と断言した。俺は明日から手伝わん。食糧も全てだ。男達が帰ってきたがあまり倒せなかったようだが核をもってきている?俺はなんだと聞くと分からない、これと食糧を分けてくれと言い出したからなんでもあるぞと返し最上階に行き最後の晩餐をする女達、男達はガッツリ食べているけど明日の分は?無い事に気がついた。やっぱり抜けてる男達。男達がある程度消えたら残りの男達が収納していた明日の分だと。褒美だと枠を倍にした。次の日から働き出した、ある男達は悠然と食べているが。たかとけいはどんどん倒していたドロップした物も収納している。

1ヶ月が過ぎてみんなが強くなりおなざりになってきた時初めての重症者が出てきた、一命は取り止めたが下手な治療で再起不能にまた傷をつけて治してやり助かったがお礼も言わずに消えた、それからは男達が女達を無理やり連れて行こうとするが返り討ちになる、それからは男達だけのパーティーや好いた物が居るのかそこに行く女達。案の定俺の近くに居た者は誰も行ってなくて、修行あるのみと伝えているけどあまり遠くに行くなよ。



そして第一現地民を見つけた。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る