第22話
繰り返される転生
違う惑星に転生したと気づいたのは幼稚園に行った時幼稚園なぞいつか過ごした日本人以来であるそしてこの人生はある子供を助けたのだ。
しかし今回の人生はその子が同じ園に通う幼馴染みの坂本京子ちゃんなぜかいつも一緒にいる不思議な子。
怖いイメージの俺についてくる事も不思議だが俺にだけタックルをかまして来る、だが他の園の子供にはおしゃべりしかしない?俺の名前は木村隆弘。たか、らしいこいつだけが呼ぶ名前だそして小学校に上がる時きょうこなのにけいと呼べと言ってきたのでずーっとけいと呼んでいたら回りから冷やかされるがお構い無しに呼んでいた、そしてあの瞬間の日俺は手を初めて繋いだ赤くなるけいは間一髪で助かった。人生を変えた俺はどうなるのだろう?本来なら知らない人が亡くなるだけ、だが今回は誰も亡くならなかった。
小学校の時、何度も助けたまるで襲って来るようになっていた。しかし今回の屋上でのたわむれは悪い、一歩間違えていたら亡くなっていた、そして大人しいけいになり、俺だけに見せる笑顔以外見せなくなった。
何かに取りつかれたように勉強を教わるけいは誰もがうらやむ公認のカップルとして時を過ごしていたがある時手を握ると赤くなるけいは倒れた?そして診断は癌だらけだが俺が作った薬品を飲ませたら生き返り、それからは忠誠を誓ったかのように後ろを歩く女の子になった。だからと言って何もしない隆弘ではなくたわむれはしていたが薬品を飲ませてからはとろける女の臭いがする小学生でだ。何かにつけて家に呼びとろける女にしてくれといわんばかりに誘う。
しかし見てはいけない親の営みを見てしまい、けいはたか限定常時発情期に入るようにスイッチが出来てしまい、あわや大惨事になるところであった。
しかしたかは忘れていた魔力の無い世界で薬を取り出した事を。
毎年のバレンタインデーとホワイトデーは競争倍率が高い段ボールを用意してないと持って帰れないほどだ
なぜかホワイトデーももらうたかは数個だけ用意している一個はけいがもらいそのあとだ絶対禁句は欲しいなどのねだる言葉が出ると貰えない。
シンプルでも貰えるし豪華でも貰える、共通は手作り
それ以外はないのだ、だから諦めて市販を渡すとありがとうと言われるだけ、苦くても辛くても手作りにチャンスがあるが一回だけ貰える後は貰えない。でもみんなにやろうとするのはみんな分かってやっているので文句はそんなに無い五年後には手作り限定で沢山配る隆弘である、市販はダメ。
けいは一番に貰い必ずカード入り何かのメッセージカードである、たまに他の人にも入れているが。
不動の人気を誇る隆弘はケンカはするが暴力はしない一対一や一対多などはするが多数対一はしない、硬派な面もある。高校まで番格であった隆弘
そして卒業式にやってきた魔方陣に巻き込まれ異世界に飛ばされて一学年は守る事が出来たが下級生は無理だったのでどこに居るのか分からない。
自分達はいつか見たことある大木の前にある空間に居た。
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