第15話


 魔法が生活の一部になり気絶が少なくなってきた時セドリック先生が激怒していた、どうも旦那様が酒の勢いでしゃべって教えろと言われて連れてきた同僚にぶん殴るセドリックは全員をのまして旦那様はぼこぼこにやられていた。当然封印と飯抜き、同僚は顔が腫れ上がり帰らされた。

後日奥さんが来て教えろと言うとセドリック先生はぼこぼこにぶん殴り追い返し家に火を付け燃やした。これもけじめらしい。それからは旦那様は毎回ぼこぼこに剣でもされている様子そして他の同僚は慰謝料の請求に来たらまたぼこぼこにやられていた、同僚は慰謝料が欲しいが毎回ぼこぼこになるまでされるので近寄らなくなったけど悪い噂を流していたようだ。

なぜ旦那様をぼこぼこに毎回するのか聞いたら謝罪していないと言う、確かに誰もが当たり前のように自分の物だと勘違いしている破れば封印と言っていたのに

そして子供達も破っていたので封印して知らん顔するセドリックに私は度肝を抜かれた。たった三歳児にこんなにされるのか、よくよく考えれば魔法で殺人なんて簡単である事に気づいた私は何も言えなかった。

それからはみんながセドリックをいじめだし家の角に行くようにして知らん顔する大人と子供達。そして供給も回収されていた、すべて善意なのだから当たり前だ、一人焼き肉をするセドリックそんなことを知らない他の人は薄味のスープを飲んでいるはずである。

亀裂が入りますますよい方向には向かない。

セドリックは調味料をたまにくれるがほんの少しだ、慰謝料を請求する大人は居ないが子供は別だ、家を焼かれて住む家が無いからだ、そして言ってはいけない言葉を言う悪魔めと怒り殴り追い出してループだもうセドリックの居場所が無くなる。無知は罪であると何度も言う言葉であった、確かに回りは無知で強欲で無責任な人間に写る。だが三歳児のほうが正論であった。そして2ヶ月後にセドリックは追い出された、そしてみんなが封印を解除してみんなで死んでねと言うセドリック、現に封印を解除されている様子そしてセドリックに魔法を放つ子供しかし消されていく、レベルが違うので何も言わないがセドリックは消えた私も逃げたマジックバックを持って、そしてみんなが無責任に魔法を放つので人に当たり消えていく。私は必死に逃げた靴も脱げ服も破れとにかく走りセドリックが見ていたそして回復魔法をかけてきれいになったが靴が無いすると見たこと無い靴を出して履かせた。私は謝り謝罪してみたが何で謝るの?と聞かれた。私は何もしていないと言うセドリックが分からなかった。子の責任は親の責任と思っていたが、みんな理解をしていたので各自の責任と言う。

俺は母親を拾い旅の同行者とした、この世界に来てレアドロップ率10倍とドロップ率2倍を覚えていた、植えるや二乗や倍加などはそのまま覚えていたけど能力的に弱い魔力が50万しかないMPが百万しかない剣術は真剣神と助かっている、隣に男爵領があるが子爵領に行くと言うから飛びながら移動する、夜はコテージで添い寝、翌朝ベーコンステーキに目玉焼きにコーンスープを出したら驚いていた。

コテージをイベントリに入れて移動する今日はゴブリンやコボルトが出たがただのかもであった。

明日には着くだろうと母上が言う、ここの世界は倒すと消えるけどオークは肉をよく落とす16個の肉と魔石は一体で16個落としてくれるからホクホクである、母上リーザにも止めをさしてもらいレベリングをはかる。途中で馬車が襲われていたので風魔法で助けて知らん顔する予定がおじさんに捕まりお礼を強引に言われた、そんなに強いならまごまごしないで倒せばよかっただろうと俺が言うと強い敵だったんだと言い訳してきた。オークごときが強い?あほかといい今度こそ飛んでいく、しかし母上も同意していた剣でなら強いわよと言う、セドリックあなたが強いのよと優しく教えてくれた。そしてイーバン子爵領に入り街を見つけたけどお金が無い事に気づいたけど母上が持っていた

順番に並び待っていたらあの馬車に抜かれたが止まり乗れよと優しく言うから警戒して乗ると落とし物だ肉を沢山くれたマジックバックに入れて話を聞くと領主だったけど関係ないと言うおやじ、というかウザイ。入ったら降りると言うと家に招待された母上リーザの疲労もあるので言葉に甘え誘拐された。




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