第8話


 二乗と倍加を封印から取り戻したことで本来の力を取り戻したジーン。エミリアには二乗と倍加を植えたが他のラ族には何もしていない。


後は三ヶ所に母なる樹を植えるだけ北西に植えに行くとしたジーンはみんなを置いてけぼりにし1人で旅に出る。この辺りにあるはずと思い探すが木が一本もない砂漠地帯になっていた砂漠程度すぐに草が生えると思い植えるがすぐに吸収される?するとワームが出てきて俺を食べようと出てきたので極炎で燃やしまたその死体に群がるワームに極炎でまた燃やし尽くしワームが出てこなくなったので草を植えるが枯れる?水をたっぷりかけて回り草を植えるが枯れる?もしかしてと思い砂漠に穴を開けると砂漠の下に母なる樹が存在していた。どれ程やったか分からないが結構な魔力と神力を与えたが復活しないので回りを見ると寄生虫がいて寄生虫を焼き払い今度こそと思い注ぐと立派な大木に変わった、砂漠も消え苗木が沢山生えていた。

母なる樹に合成魔石を植えた、水と風と光と神力を合成したものである。

後二ヶ所は簡単に見つかり魔力と神力を与えると一番の成長をしていた、だが悪の気配は消えてないが弱くなっているので神力を放つと悪の気配は完全に消えた瞬間に魔方陣が光六芒星になってこの地を守る時代に変わるであろう。

邪心や邪神や魔王などはこの光六芒星によって消えている。この大陸全てを覆うのだ悪など消える


まぁ俺の神力を越える者がいれば変わるが正の神力だいるはずがない。



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