第7話


 ジーンの正体を見た女の最後

ジーンは一人になる時は絶対に入るなと口を酸っぱくして言っている部屋の鍵を閉めて魔法でロックしなかった。

それを解除して見たのは子供でない大人のジーン?

そして目があった瞬間に影になり姿だけが残っていた



また書く気分になれば更新します

イライラが止まらない作者ですが他の小説を読んでも解消出来ないので戻ってきました。




リアンフォンベトーチェとジーンと大人の姿をしている人物は同一人物だがお金にも女にも興味がなく、

ある植物を植えているだけ。

そして今日全ての植物を植えて完成した六芒星

母なる樹と呼んでいるジーンとユグトラシルと呼ぶ種族が居る。

このジーンは遊び回り地上に落とされた神。

アーロン神とでも呼べばいいのか?能力値は正と半端ないとにかく守る者である、しかも人類がお気に入りだからお駄賃をすぐにやりたがる真神人ジーンであった。

だから歳を忘れ勘違いをして名前すら間違えるのだ。


今はのんきに暮らしている。そうヒルズマンションで

今回も女性寮だがちょっと違うここは病気の患者だった人が無理やり住んでいる。そして好意を持っている為最上階付近は立ち入り禁止、だが破る者も居るのでジーンに怒られる、そして影だけになるものもいる。

最近のジーンには癒しがないのでストレスを感じている。

この国イーバン国王都では治安が悪い、窃盗強盗は当たり前税は7とぼったくり横領後は想像に。

ジーンは税を払わない、このヒルズマンションに生活している人達も払わせない徹底ぶり、だが外に出る人が居ると誘拐などの被害にあい帰ってこない。

そしてジーンは治療済みの人達を北東にある、母なる樹の元に連れて行ったまぁ全員だが。最西端のヒルズマンションは鍵を閉めて魔法でロックしているので入れない。元紅の二チームには場所が代わればいつも連絡を入れる。母なる樹はとにかく魔力?神力が必要で月1でやらないといけないほどだが他の樹にも伝達しているのでしかたない事と割りきっている。恩恵は癒しの元ジーンとある種族にしか取れない最高の回復アイテムになるそして今回の転移で来た被害者達は労働をさせた、服飾がメインだが能力が無い者には植えている、植えられた者は他の人に付与出来ないので安心して植える。

この国ガルータ国は俺の先祖の国

ラ族の末裔が真ハイエルフが統治している国で俺が何度も転生してもなぜかバレる国である。

特にエミリア・ラ・アーロンはすぐに会いに来る。

何故国の名前が違うかと言うとじゃんけんで決めたからだ。そして現代日本と変わらない発展をしている国で火薬は教えたが厳禁としている。

真ハイエルフは直系のみ名乗る事の出来る俺の血が混じっている家系である。ハイエルフとエルフはよそ者で絶対に逆らえない唯一の遺伝子を持つ真ハイエルフなのだ。しかしもうだいぶたつのに来ないとはめずらしい?会いに行くかと転移で行ったら弾かれた?壊して入るとハイエルフなどが居座っている?エミリアはどこだと聞いたらみんなが逃げて行った弱い魔力を発見転移で行ったらなんと封印されているエミリアを見つけたさわるだけで消える封印エミリアを抱き締めて魔力と神力を与えると元気によみがえった。そして事情を聞くと子供達が謀反をおこし俺は居ない、神など居ないとハイエルフなどに騙されたのだ。エミリアも親である子を切ることはできなかったようだ。この封印装置を壊してもよかったがあることを思いつき敵対心を持つ全てのエルフを転移で連れてきて封印した。俺が封印したのだ解ける訳がない。

懐かしい顔があったが罪を償えと念話するとうなだれていた。そしてこの国に封印したスキルを解除して帰ってきた極悪スキル二乗と倍加のスキル、この二つに何かのスキルを+するともうひどい異常なスキルに変身する。例えば複製を+二乗だから4、倍加で8、さらに複製で16とすごいのだ。これが威力なら8倍の増加系があれば未知数になり何でも倒せるのだ。




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