第2話


 それからは出来るだけ胸より上を向くように頑張っているジーンだがアゴが見えると胸にいく。

髪の毛を見ると言う選択肢は無かった、この女パーティーは今まで疲れやすかったらしいが今はピンピンしている?胸を見ながら役割分担をするといいよと一言言っただけで劇的に変わったらしい。

巨ぬー派である。

恩は返したと言うと私達が返してないと反論された、体を見ているがサービスと言ってきた、どうやらバレてたらしい、知識を持つジーンは店を開きたかったけど前世の知識でならマンションを建てると言う結論になった。どうしても土地が欲しいとねだったらすぐに行こうとどこかに連れていかれた、交渉はおねーさんが受付として貴族街と商業街との境に広い土地があると言ってきた、値段は建物を壊してくれるなら光金貨一枚と言うそして無理と言おうとしたら値切りもせず一枚の硬貨を出した。どうしてそこまでするのかと聞いたらナイショと帰ってきた。職員に案内をさせてボロがいっぱいある境界線を壊さないように注意されて去って行った職員。恩は返さなきゃと思い縮小と軽量を植えて行くと後ろからついてくるのでもっと近くに居ないと危ないよと警告するとボロが小さくなり驚いていた、どんどん進み全てが終わったら回収であるマジックバックに入れて行き更地にどでかいマンションをイメージヒルズくらいでかいのをイメージして植えていく電気に水道にガスも付けて急いで離れたらその場所にはヒルズくらいでかいのが建っていた。一階でチェックすると電気に水道にガスが来ているが2階に上がると何も無い部屋になっていた、そう一階しかイメージしていないからだった、でも階段や部屋はちゃんと出来ていて、エレベーターも動いた。もう後はベッドなどオプションをつけるだけねーちゃん達に一番いい部屋は一階でちょっと不便な場所は最上階すると客が入ってきた?男が沢山いたのだ強面だが用件によってはやる、すると案の定出ていけ俺達が住んでやるとほざいた瞬間にみんなも動いて強面はいなくなった証拠隠滅とマジックバックに入れて水を流しておしまい。最上階に無理やり連れて行きキングサイズのベッドを3つ並べお風呂を植えてキッチンなど部屋を作った。これから恩を返すと言うとまた増えたよと返ってきた最上階からガスと水道と電気を一階まで届くように植えると繋がった下の階に降りると繋がっている部屋と繋がっていない部屋があったので全てを繋げて、後はオプション扱いにすることにした一階に6部屋何階建てか分からないけど沢山である。

数えながら降りていくと、81階建てマンションと分かった461室ある、途中に1フロア全て壁の無い部屋があったので多分あっていると思う。

どおりで途中で電気などが通ってなかったのだ。一階に行くと見物客が沢山居たが知らん顔一階の部屋に女パーティーを入れて転移を植え付ける、巨ぬーのお姉ちゃんにはマジックバックを植え付けたら怒られた。

商業ギルド?に転移をされてさっきの受付が居たのでマンションを建てたから入居者募集の広告を依頼。

冒険者ギルドにも広告を依頼だけで帰るつもりがこの女パーティー僕のパーティーに入ったのだ、名前も黄金の砦と言うパーティーにして僕のカードを奪い僕にリーダーを任せたようだ?そして紅の華は消えた。

また転移で最上階に連れていかれ転移って簡単ねと言ってきたので明確なイメージしてないと岩の中とかに行っちゃうよと忠告する。

そして配下になった紅の華は自己紹介をし始めた。

冗談か本気か分からないけど、あなたのピー奴隷のジャスティスとか抱き枕のシェリーなどぶっこんで来たところで僕は倒れた。

夜に目が覚めて回りを見るとみんな寝ていたがすぐに起きて謝罪して来た、普通にお願いしますと言うと、

ローリアとユーリカとエミリアと紹介をされ僕はジーンだよと言うと悲しい顔をしているおねーさん達?

なんとギルドカードに本名が書いてあるらしい、事情を説明するとより悲しい顔を見せ抱き締められた、

お腹が空いたと逃げ出しキッチンに行きフライパンなどをイベントリから出して食器類を出し冷蔵庫から肉や野菜を出し野菜炒めを作りみんなで食べたけど、和食は食べにくそうであった、僕はもちろん箸を使って食べたがみんなも真似るといい練習用の箸を作り渡したら喜んでいた。



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