＞暗に『私、定期的に陛下にお声がけいただいてます！』とアピールするためである。すると対抗するかのように木靴を履かない妃が増えて、間もなく流行はすっかり終わりを迎えたのだった。

なふほどです～。きちんと人間の心理に配慮した帰結、素晴らしい。

そして、笑いを忘れていないというか、このキャラならこういう思考と考え、と言うのがしっかりしていてさすがです！

＞きっと私たちは、そんなサイード様と陛下の互いを想い合うさまに、心惹かれてしまったのでしょう」
「想い……いやだから、そういうものではないのだが……」

お上手。★を置いていますね。

こんにちは(*'▽'*)
タイトルで後宮からの成り上がり話かな？っと思ったら、面白要素満載で楽しませてもらっています。

ファリンの言葉にサイードがちょいちょい反応するのいいですね。
まぁ後宮の姫達からそういう目で見られてたら、警戒もしますよね(*´꒳`*)
続けて読ませていただきますね。

楽しく読ませていただいてます。
ファンレターのつもりで書いたコメントなので、読み返しに来ていただいて恐縮至極でございます！
妃たちのやり取りも可愛いし、ＢＬも大好きなので、その点でも面白いです。
(*'ω'*)

またちょこちょこ読みに来ますね！

陛下の発言力と妃たちの対抗心を利用した鮮やかな解決策でした！！
面白いです！！

主人公賢い！
良いですね、とても良いです！
まとめての拝読となりますが、とても楽しみにしおります( *´艸｀)

無事に問題解決しましたね。主人公賢い！！
主人公が喋ると何でもBL脳に聞こえてしまうのも面白いです（笑）

次話から第二夜でしょうか。続きも楽しみにしています！