第28話 満ち足りた想い ( 最終話 )への応援コメント
とてもいいお話でした。
途中、笑いあり、ハラハラありと映画を観ているよう。
異世界の宇宙人との交流で、自分の意識が覚醒するというのは、
斬新です。
楽しませていただきました。
作者からの返信
ポンポコ様
おはようございます!
最終話まで読み進めて頂いた上
素敵なコメントのみならず
嬉しいレビューまでありがとうございますm(__)mm(__)m
私のSFは
SF映画に有るようなシリアスな危機的なイメージというより
多分、専門知識に欠けているのを補うように
ファンタジー要素も含んでしまいます。
いつも、訪問して下さる方々が
読後に何か1つでも
プラスに働きかけられる事が有ったらと願いつつ
執筆している脱線気味のSFですが
楽しんで頂けたのでしたら
それは本望で嬉しいです♪
ご丁寧な感想コメントとレビューを
ありがとうございますm(__)m
第19話 レベルアップへの応援コメント
なんか善行をつみあげてレベルアップできそうなので、
ロールプレイングゲームのようです。
それにしても、脳内会話がすごい。
ふと思って、自分の脳内会話を振り返ってみましたが、
そんなに私は独りで会話してませんでした。
普通の人は、もっと脳内会話をするものなのでしょうか。
多少、不安になってきました(笑)
作者からの返信
ポンポコ様
コメントをありがとうございますm(__)m
ここで、善行という響きに出逢えましたか!
というのも、私は、今朝の夢で『善光寺』が出て来て
奈良県に行った夢のはずが、長野県?と少し混乱気味です (^-^;
私は、夢まで、そういう変わったのを見やすいので
脳内会話も人一倍活発なのかも知れないです💦
普通の人は……
どうなんでしょうね?
私は、多分、多動用の脳のつくり?で
普通の範疇に無いと思うので💦
ポンポコさんのような感じの脳内会話が
普通か普通に近いのだと思います。
第28話 満ち足りた想い ( 最終話 )への応援コメント
未来に希望✨
(* ´ ▽ ` *)小夜美、前向きになったねー!
あー、ロカ…この恋はしばらくお預けなのね。うずうず。
作者からの返信
海空様
最終話まで完読して頂いての
コメントをありがとうございますm(__)m
嬉しいです~♪
何気無い日常が
生き生きと思えて来るような
ラストにしてみたかったのです♪
ロカとの恋は、母星へ戻ってから
進展しそうな感じで
ご想像にお任せしますね~♡
第3話 未知との遭遇への応援コメント
シリアスなのかなぁと思っていたら、けっこう小夜美さんの
脳内会話が面白いので、安心しました。
たぶんコメディ系だと思って読みます(笑)
作者からの返信
ポンポコ様
おはようございます!
コメントをありがとうございますm(__)m
私は、シリアスな展開は、短編くらいしか書けないと思います。
かといって、コメディーも私の感覚は
他の方々の感覚とズレている時が多く
自分では、よく分からないので......(^-^;
脳内会話が面白いというコメントが
とても嬉しいです~♪
多分、あまり構えないで読めるものが多いと思います♪
第1話 忘れかけていた思いへの応援コメント
宇宙人とのコンタクトが夢という、主人公。
またしても、シリアスなのかコメディなのか、分からないまま、
何かが起こります。(笑)
この先、わくわくです。
作者からの返信
ポンポコ様
こちらのSFまで読み始めて頂いて
コメントをありがとうございますm(__)m
他のサイトでは
『どこかの星☆からの転生組とは......』より
先に仕上げていた話なので
アラばかり目立ち💦
加筆修正して投稿してます (^-^;
ヒロインの宇宙大好き♡感覚は
昔からの私の心境と重ねてます ('◇')ゞ
第7話 インプラントへの応援コメント
フォローの更新通知が昨日からおかしいから、さっきフォローやり直してみました。何度もフォロー通知いってたらごめんなさい💦
作者からの返信
海空様
おはようございます!
以前に別サイトで書いていたSFの手直し作品なのですが
フォローして頂いて、ありがとうございますm(__)m
システム障害なのか、地震前兆前の電波障害なのか(すぐにそこに結び付けたがる性格💦)
たまにカクヨムも誤作動がありますよね。
報告ありがとうございますm(__)m
お気になさらないで下さいね~(^O^)
編集済
第1話 忘れかけていた思いへの応援コメント
こんばんは。
ずいぶん日が空いてしまいましたが、楽しく読ませていただいております。
プロフィール欄を拝見すると文章のダメ出しをご希望とのことで、ひとまず第1話の文章に関して、気になった部分を列挙させていただきました。宣伝にはなりますが、文章について僕は『文章チェックのヒント』と題した創作論もどきを書いていますので、よろしければそれらもご覧ください。「 」で原文を引用した後、偉そうに →「 」で修正案を書いていますが、絶対にこう直すべきというものではなく、軽いご提案くらいに思ってください。
「沢山の人々の行き交う平日の朝の駅構内」
→「沢山の人々が行き交う平日の」
主格を表す格助詞「の」の使い方として間違ってはいませんが、この1文は「の」が連続していて少々読みにくくなってしまっていると思います。
「通勤途中の稲本小夜美が、ふと目を奪われた大型スクリーンには、アンドロメダ大星雲に似たような渦巻銀河が、吸い込まれそうなほど鮮烈に映し出されていた」
→「稲本小夜美が通勤途中にふと目を奪われた大型スクリーンには、アンドロメダ銀河に似た渦巻銀河が、吸い込まれそうなほど鮮烈に映し出されていた」
動作主と動作の関係を考えると、「稲本小夜美が通勤途中だ」という情報と「稲本小夜美はふと大型スクリーンに目を奪われた」という情報がバラバラにされていて、原文は少々読みづらいと思います。また、原文「アンドロメダ大星雲に似たような」の「ような」は婉曲、つまり削っても問題ありませんし、直後に「吸い込まれそうなほど」という比喩表現があるので、ここでは削って良いと思います。アンドロメダ大星雲については、ネットを少し叩いた程度の知識で恐縮ですが、昔は星雲と考えられていたものの、現在では銀河と考える説が有力だそうで、夜空や星が好きな主人公なら「銀河」と呼ぶ可能性が高いと判断しました。
「(こんなの見せられると、プラネタリウムに行きたくなってしまう! やっぱり、宇宙のスケール感って、凄過ぎる! 自分達が矮小過ぎるように思えて、圧倒されずにいられない!)」
→「自分達が(ごく)ちっぽけな存在に思えて」
直前の「凄過ぎる」と「矮小過ぎる」が表現として重複しているのと、「自分達が矮小過ぎる」となると物理的な意味よりも哲学的な意味を多分に含んでしまうように感じたので、有り体ではありますが、「ちっぽけな存在に思えて」とする修正案を提示させていただきました。
「その場に足を止めて、しばらくスクリーンの画像に見入ってしまっていたが、ハッと我に返り、乗り換えの電車のホームの方へ向かった」
→「電車のホームへ向かった」
「~へ」という表現がすでに方向性を表しているので、「向かった」と続くなら「~の方」は削って良いと思います。
「この状態だと、電車1本乗り過ごしただけで、遅刻となるから急がねばならない小夜美」
→「この状態だと、電車1本乗り過ごしただけで、遅刻してしまう」
遅刻するから急がないといけないのは当たり前、遅刻しそうなのも急がないといけないのも小夜美なのも明らか、ということで、どちらも削って良いと判断しました。この部分に限らず、ゆりえるさんは文末を「~な小夜美」と体言止めにする癖があるようですが、体言止めは強調構文であり、あまり連発すると鼻につくので、ここぞという時に温存しておくのが吉でしょう。
「学生時代は、星空を見上げる時間が大好きで、ついしばらく見入って首が痛くなったり、翌朝には寝違えて首が回らなくなるのは日常茶飯事だった」
→「学生時代は、星空を見上げる時間が大好きで、首が痛くなるまで見入ったり、翌朝寝違えで首が回らなくなったりするのが日常茶飯事だった」
ここはまだ検討が必要な箇所ですが、とりあえず文法的な不備をどうにかした結果がこの修正案です。ちなみに、マジレスになりますが、寝違えの主な原因は極度の疲労と過度の飲酒(それらによって睡眠中に不自然な姿勢が続くこと)なので、空を見上げ続けて寝違えを起こすのはちょっと考えにくい気がします。また、これはトリビアですが、寝違えは脇の下をストレッチすると軽くなることがあります。
「星空をそうなるまで見続ける目的は、ごく一般的なように、人工衛星や流れ星を見たり、未知の彗星を発見する事ではなかった」
→「星空を見続けてしまう理由は、人工衛星や流れ星、未知の彗星を発見したいからではなかった」
主人公の状況は、目的意識を持って見上げているのではなく、つい見上げてしまうといった具合でしょうから、ここで「目的」という言葉を使うのは適切ではないと判断しました。また、用言を並列させる際の「~したり」は、原則として2回以上くり返すものとされています(用言を強調する場合はくり返す必要はありません)。
「人に話すと嘲笑されそうで黙っていたが、UFOに遭遇したり、宇宙人とコンタクトする事が夢という、一風変わった趣向を持った「不思議ちゃん」だった」
→「人に話すと嘲笑されそうで黙っていたが、小夜美はUFOに遭遇したり、宇宙人とコンタクトしたりすることが夢という、一風変わった趣向の「不思議ちゃん」だった」
述語が「『不思議ちゃん』だった」なので、主語を明示した方が読みやすくなります。
「後ろ髪を引かれるように、急いでいた足を少し緩めた小夜美」
→「小夜美は後ろ髪を引かれるように、急いでいた足を再び少し緩めた」
間違いではありませんが、通勤中に大型スクリーンの前で一度足を止め、振り払うように歩き出した後、もう一度足を緩めているので、「再び」があった方が分かりやすいです。
「うんざりな仕事を嫌々続け、愚痴を聞いてくれる女友達もだんだんと結婚してしまい、それぞれの生活に追われ、気付いた時には会う機会すら無くなってしまっていた」
→「うんざりするような仕事を嫌々続け」
「それに比べて、自分には未来を共に築ける相手もいないまま、こうして年老いて身動きも利かなくなり、それで人生終えると想像すると気が滅入った」
→(「それに比べて」を削り)「自分には未来を共に築ける相手もいないまま、こうして年老いて身動きも利かなくなり、それで人生を終える、そう想像する(あるいは“そう考える”)と気が滅入った」
「せっかく生まれて来たというのに、こんな日々淡々と辛うじて生きているような人生では、自分の存在理由も思い浮かばなくなりそうだった」
→「せっかく生まれてきたというのに、こんな、無感動な日々を辛うじて生きているような人生では、自分の存在理由も分からなくなりそうだった」
「淡々と」と「辛うじて」は意味的に相反するところがあるので、修正案ではそこを治してみました。また、「思い浮かぶ」というのを「閃く」と同じくらいの意味と考えると、原文では少し不適切なので、修正案では単に「分からなくなりそう」としています。
「(もっと、生き甲斐の有る生き方がしてみたいけど、これといった技能も趣味も持ち合わせない私が出来る事なんて、たかが知れている。こんな事なら、小さいうちから習い事や勉強もしっかりして、資格とか免許とか取って、なりたい職種に就いていたら良かった......といっても、私って、飽きっぽいから、長続きする気がしないけど......)」
→「もっと充実した人生を送ってみたいけど」。また、「資格とか免許とか取って、ちゃんと仕事を選んだら良かった」
「(あの頃......学生時代のように、いっそ願って、信じて待っていられたなら、もしかしたら、現れて正しい生き方の出来るような星へと連れて行ってくれるのでは......?)」
→「あの頃......学生時代のように、宇宙人の到来をいっそ本気で信じて、本気で待っていられたなら、もしかしたら本当に宇宙人が現れて、こんな私でも正しい生き方が出来る星に連れて行ってくれるのでは......?」
この1文、修正してもよく分からないのですが、主人公の頭の中では、強く願ったことは非現実的な事柄であっても実現するってことで良いんでしょうか。ずいぶんメルヘンチックな気もしますが、松村栄子さんの小説『僕はかぐや姫』にも、自分をかぐや姫に見立てて天からの使者が来ることを夢想する場面がありますし、そういう人も一定数いらっしゃるものなんでしょうか……。
「友達が休みで1人で歩いていた通学時に、いつも空を見上げて、心で願っていたのを懐かしく思い出しながら、その日々のように、あの頃の夢を心の中で再現しようとしてみた」
→「1人で歩いていた下校時に、いつも夜空を見上げて」
見上げた先に夜空が見えるなら「通学時」というより「下校時」だと思います。
「自分の妄想世界の中では、小夜美は、遥か彼方の銀河から、地球を視察に来た宇宙人の1人だった」
→「自分の妄想の中では」
「当初の予定では、地球時間の3年後、また母星から視察団が来た時に、十分に地球生活を満喫した状態でピックアップしてもらう筈だった」
→「地球時間の3年後、再び母星から視察団が来た時に」
ちょっと神経質すぎるかもしれませんが、「3年後」が時間を指す言葉で、「~来た時に」と続くので、その間に「また」があると並列と勘違いしそうな気がします。「再び」としておくのが無難でしょう。
「それがどういう事か、運悪くいくつかの手違いが重なり、以降、その星からの視察団は途来星する事無く、小夜美1人だけ、地球に留まり続ける事になってしまった」
→「それがどういうわけか」、あるいは「それがどうしたことか」。
修正案に加えて、「途来星」は誤字だと思います。
「いくら心の中で叫び続けたところで、学生時代から今まで通り、小夜美の声はスルーされるものだとばかり思っていた」
→「いくら心の中で叫び続けたところで、今まで通り、小夜美の声はスルーされるものとばかり思っていた」
「もう飽き飽きしていたが、平日は、満員電車の中、通勤して、会社で散々嫌味言われて、1人暮らしの小夜美は、コンビニ弁当買って帰宅して、たまっていた家事を適当にして、お風呂の中でしばらく妄想して、寝て起きる。/休みの日は、1人暮らしの特権を有効利用し、お金をかけず、ひたすら妄想と寝だめして、お腹が空いたら、買いおいていたおやつを食べながらマンガや小説三昧。/こんな毎日の繰り返しが、この先も働けなくなるまで、ずっと続くものだと思っていた小夜美/それは退屈で何の刺激も無い、ごく平凡な時間だが、その平穏さこそが、自分なりの幸せだったのかも知れないと、改めて気付かされるような時間が、その先に待ち構えていたのだった」(/は改行を指すものとします)
この部分の情報は、以前の「うんざり(するよう)な仕事を嫌々続け……」に続く記述と重複しているので、丸々削っても良いでしょう。全て削るのがもったいない場合にも、調整を加えながら1箇所にまとめるのでないと、話があちこちに飛びがちな印象になると思います。
「気圧が急変したような両耳の圧と痛みと唸るような轟音」
→「気圧が急変したような両耳の痛みと、唸るような轟音」
耳への圧力は痛みとして感じるので、感覚情報としては「痛み」のみで良いと思います。
長文失礼しました。
このコメントは批判的な内容を多分に含んでいますので、ご確認いただいた後は削除してくださって構いません。
作者からの返信
あじさい様
おはようございます!
ご丁寧なコメントをありがとうございますm(__)m
拙作の為に、これほど詳細にアドバイスをして頂いて
お時間をかけていただいて恐縮ですが
とても有難く思っています!
ほぼいつも執筆時は、そのまま思っている内容をほぼ言葉の羅列状態で書き綴ってました。
読み直して確認もしているのですが、自分の単純な頭では
なかなか気付き難いながらも、読み難い文章とは感じておりましたので、あじさいさんのご提案は、とても明瞭で読み手にも伝わりやすい文章として勉強になります!
この作品から手直しすると良いかも知れないですが
PVも少ないですし
せっかくなので、あじさいさんのご提案を参考にさせて頂いた後の今後の作品との比較用にするのも良いかと思っております。
こんなに沢山の御指導をして頂いて、大変感謝しております。
これからの執筆活動に是非生かして行きたいと思っております。
拙い文章で申し訳ありませんが
今後ともよろしくお願いいたします。