毎夜

康 忠功

朝は死にたい

寝る前の孤独感

寝ようとすると自分を殺したくなる

幸せな気持ちで寝てみたい。それは幸せだろうなと思

何かを求めてる

何かとは抽象的な女の子で、存在があり得ないような

何かを抱きしめて

寝たい

そしてやはり死にたい

後悔と不安だけだ

夜のような朝

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

毎夜 康 忠功 @yasutadakatu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る