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    「大人になるってのはね。多分、『親でさえ所詮は理解者を装った他人』であると理解することなんだよ」

    ここも天秤さん味あって好き好き好き。結局出てこなかったのでわかりませんでした! そういう風に恋愛をねじって来るとは(現代ではねじったという表現は不適かもしれません、性別も明示は恐らくされてないし)思いませんでした。感情表現、熱、光、音の描写に親近感(失礼だな)を抱きすこすこスコーピオンです。短編書けて主語彙。

    作者からの返信

    めっちゃ褒めて頂いてありがとうございます。本作を書いていて、やっぱりニコラスさんから大分影響受けてるなと改めて実感しているところです。

    で、恋愛モノは、「主人公」と、「好きになる相手」と、「物語上の障害物」を用意すれば書ける筈だ! という謎の自信から書き始め、思春期の経験を当てはめていった結果…………前作の前日譚が爆誕するという。なんでやねん 笑


    今作もお手に取っていただき、ありがとうございました!

    編集済
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     ――ああ。

     もはや、響の目に映る人間は、父親ではない何かだった。

    ここ最高に天秤さん味あって大好きです。ちゅちゅちゅちゅ(深夜テンション)

    作者からの返信

    言われるまで気が付かなかったんですが、確かに、こういう表現は好物かもしれません。

    なので、なのかは分からないんですが、貴作品の「皆嶌龍弥ではない男」という表現が刺さって抜けないのです。大好物です。

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    この段階でルクスだと思いました。
    正解かどうかは次を読みます。
    ミステリーみたいな楽しみ方をしてすみません。

    作者からの返信

    結局、先輩の名前が出さず仕舞になりすいません。文字数オーバーする問題もありますが、名前を明かすことで「は? なにその名前? DQNかよ」と雰囲気が壊れるのを恐れた結果、「想像にお任せエンド」を断腸の思いで選びました。そんな中で、予想していただいてありがとうございます! で、ルクスにすればよかった……と思いました(おい、ブレるんじゃない)。


    しかし、問われたからには答えるべきだろうと。少し長くなりますが、すいません。


    まず、先輩の特徴なんですが、①一人称が僕、②中性的、③「瞳の奥に獅子が棲んでいる」が明示されています。実はこの人物、過去作に出ていまして……

    ええ。彼は若かりし頃の嵯座鹿琉輝《さざかるき》です(「ホログラム」ラスボス)。完全に裏設定で恐縮なのですが、本名は佐坂ルキです。

    言うまでもないかもしれませんが、響が「先輩の名前の由来は、きっと光」というのは、これは“Luci”に由来しています。じゃあ、rじゃなくてlだろ? と厳密にはそうなんですが、大文字のIとの兼ね合いとヘボン式採用という観点でrにしました。


    長々とすいません。
    コメントありがとうございました!

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    人間ってのは、都合のいい面ばかり見てしまいますからね。
    僕も、都合のいいことばかり見てきたように思います。

    親の言葉って、ある種の呪いですよね。

    作者からの返信

    人さん、コメントありがとうございます!

    普段、恋愛を書かない上に、小学生高学年から中学生に向けたものがどこまで書けるか不安だったのですが、人さんにいただいた感想を見て、ある程度いい線は書けてるのかなとホッとしました。

    いつも、ありがとうございます。