社会的距離

寂しいという言葉を

何度のみこんだだろう

逢いたいという気持ちが

胸の中で疼き続けている


簡単にできたはずのことが

その時を境にとても難しくなった

守るためにとるしかなくなった

社会的距離ソーシャル・ディスタンスの切なさ


いつかきっと、とその日を信じながら

わたしたちはいったい

何処まで歩き続ければいいのだろうか




ミニクイ、ケンリョクアラソイニ、エライセイジカサマガ、ウツツヲヌカシツヅケル、コノクニデ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る