社会的距離

寂しいという言葉を

何度のみこんだだろう

逢いたいという気持ちが

胸の中で疼き続けている


簡単にできたはずのことが

その時を境にとても難しくなった

守るためにとるしかなくなった

社会的距離ソーシャル・ディスタンスの切なさ


いつかきっと、とその日を信じながら

わたしたちはいったい

何処まで歩き続ければいいのだろうか




ミニクイ、ケンリョクアラソイニ、エライセイジカサマガ、ウツツヲヌカシツヅケル、コノクニデ。

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