第2話

【阿多丸波花輝】ふーむ今日は,何をしよかなぁ〜 ん?あれは,なんや?


『お嬢さん御礼の方良いですか?』

『御礼?』

『貴方のパンティをおくれ〜』

『このっ...変態警官!バチン』

『おお気持ち良い〜今の平手打ちをもう一度お願いしますー』

『マジかよ...』


【阿多丸波花輝】なんかおもろいことしとるなぁ〜ちょいと首突っ込んでみるかぁ〜でもどないしよかなぁ〜...よし行ってみよか


どないしましたん?喧嘩でっか?

【摩事佳代】あの...喧嘩というか...揉め事と言うか...

【阿多丸波花輝】よかったらお話し聞かせてくれまへんか?わいの名前は,阿多丸波花輝あたまはげてるって言いますねん,おたくの名前は?

【摩事佳代】阿多丸波花輝⁉︎プッおかしな名前ww

【阿多丸波花輝】そないおかしい名前でっか?

【摩事佳代】ごめんなさいww私は,摩事佳代まじかよって言います

【阿多丸波花輝】プッ人の名前で笑ってはりましたけどおたくの名前もおかしな名前やないですのww

【摩事佳代】笑わないでくださいよ〜コンプレックスなんですから〜

【阿多丸波花輝】すんませんすんません

ほんで何があったんですの?

【摩事佳代】さっき不審者がいて...と言うわけです

【阿多丸波花輝】なるほどなぁ〜ちょいちょいお巡りさん何してますのん?

【無駄津海】ん?本官に何かようでありますか?

【阿多丸波花輝】おっ...お前このあいだの変態警官やないか...

【無駄津海】どなたでありますか?

【阿多丸波花輝】誰や無いやろ?このあいだわいに絡んできよったやろうがい!

【無駄津海】本官は,女性以外覚えないのであります!

【阿多丸波花輝】何偉そうにゆうとんねん!

このど変態警官!

【無駄津海】そう言う貴方は,ずっと帽子を被った怪しいでありますなぁ〜

【阿多丸波花輝】うっ...それは...

【無駄津海】帽子を外すであります!

【阿多丸波花輝】わかった...わかった...けど絶対に笑うなよ?笑ったらしょうちせんぞ?

【無駄津海】&【摩事佳代】プッ本当にハゲてるww

【阿多丸波花輝】笑うな言うたやろ〜もうわい帰る〜あとは,勝手にしろや〜

ママ〜 またいじられたよ〜

【摩事佳代】ママ?って言うか何しに来たんだろう?あの人...

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