チェンソー
のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「チェンソーって素敵よね?」
「…読んだのか?」
「何のことだか分からないわ」
「そうか。」
「ちなみに私は変態の悪魔よ!」
「読んでるじゃん!?」
そして、絶妙に出そうな悪魔だな!?
「変態って結構怖いから強いかもね?」
「その設定知ってて読んでないは無理があるな!?」
「ちなみにチェンソーの素敵ポイントなのだけど…」
「ん?」
「あれ、回ってるの刃とかチェーンじゃなければ結構エッチな道具として使えそうよね?」
「使えるかな!?」
「こう…柔らかい素材にして跨がって…」
「ちょっと無理じゃないかな!?」
ちょっと出来るかもと思ったけど無理そう!
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